こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回は映画『劇場版 名探偵コナン ゼロの執行人』を紹介します!
[内容]
サミットが開催される予定の会場。公安警察が事前警備をしていたところ、ガス爆発が起こる。警察の調査では、事故とされたが、公安警察の捜査で毛利小五郎の指紋が見つかる。容疑が毛利小五郎に掛けられ、家宅捜索が行われた結果、会場の見取り図、不正アクセスのログが見つかり、逮捕される。その容疑を晴らそうとコナンが捜査。蘭は弁護士を立てようと母 英里に相談。そこにやって来たのが橘京子。コナンの行動を逐一、監視している公安警察の安室。小五郎は検察に送検され、起訴される流れになる。そんな中、IOTテロが発生し、小五郎の容疑が晴れる。そして新たに浮かんで来た真犯人は。。
[感想]
とうとう宇宙からの衛星までが登場するこの作品。規模がどんどん大きくなっている。さらにあゆみ、げんた、みつひこが地味に貢献度が高かったり、謎がいっぱい。安室は悪い人なのかと思いきや、かなりの善人だし。ただアンダーグランドで悪いことをしていると言うか、法を犯しているから堂々としてはいられないと言う感じで。見ていて、みんなが疑わしく見えてくるから不思議。協力者とか公安検察や公安警察など表現も色々と出て来て、混乱する部分もあり。それにしてもいつまで続くこのシリーズ。隣で一人で見ていた女性が気になったとか、ちょっと違うところに目が言ってしまうあたりは完璧には集中できていなかったかな。毎回トロピカルランドや今回も新たな埋立地の建物が出て来ていて。それが劇場版の特徴かもしれない。
鑑賞日:2018年5月19日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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