こんにちは、Dancing Shigekoです!
グランヴィア大阪のレストランで料理を運ぶ配膳ロボットが初めて導入されました。未来が少しずつ形になっていきます。すごいです。
さて、今回は映画『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』を紹介します!
[内容]
アランの兄・アルゴスが地球もガンマもすべてゴーストにしようと、英雄のアイコン100個をダーウィンのアイコンの力で進化させ、新たな究極のアイコンを作ろうともくろむ。それを阻止するためにタケル、マコト、アランは対決する。
[感想]
見どころ満載の劇場版。生きた英雄が何人も登場するのは印象的。武蔵、ロビンフッドの強いこと。卑弥呼、五右エ門も負けてなくて、案外強かった。他の英雄たちが比較的あっさりと負けてしまっただけに、この四人の英雄が実に強く見えた。
息子はロビンフッドが三蔵法師のアタマに乗せたリンゴを射ぬく場面がすごく気に入ったみたいで、映画を見終わった感想で何度も説明していた。
私にとって印象的だったのは、マコトの父・大悟が仮面ライダーだったとか、とにかくいろんな仮面ライダーゴーストが登場しているのが驚き。最初は許していなかったマコトも、父親が同じ目的で戦っていたことを知り、命を落としていく父を抱きかかえるあたりは涙ものだった。
涙ものと言えば、兄を止めようと思い悩むアランの心、それに最後のタケルの俺は飯を食いたい、アカリとの約束を守りたいという思いに他のアイコンたちが目覚めるという。飯を食べたいなぁって言っていた辺りは、本格派お化けって感じもしないでもなかった。
一番衝撃だったのは、仮面ライダーエグザイドという次の仮面ライダーの登場。ピンクで髪の毛がつんつんでスーパーファミコンのコントローラが胸のあたりについているという衝撃のキャラは去年のゴーストの登場以上に驚き。強そうには見えないし、一体全体これは何?というびっくりの存在。そしてゲームがテーマになっているのだから、かなり衝撃。
タケルの体を使って究極のアイコンを作るというその設定。そして究極のアイコンを使った仮面ライダーエクストリーマーを倒したら、タケルも消えてしまうというその設定には驚き。そして実際に一週間戦いの後、戻ってこなかったのだけれど、灯篭流しのところで復活するという辺りも印象的。一体全体どうなっているのか。
鑑賞日:2016年8月13日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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