こんにちは、Dancing Shigekoです!
昨年の交通事故死は3000人を下回りました。一時期に比べたら、すごく減少しました。それでも、まだ被害遭われている方がいるのも事実。さらに減少することを願います。
今日はジャスティス・リーグの前にあたる作品 映画『マン・オブ・スティール』を紹介します!
[内容]
クリプトン星は資源を搾取しすぎていて、崩壊の危機になった。ジョー・エルはコデックスを息子カル・エルの体の中に託し、地球へと非難させる。クリプトンの繁栄、再生を望むゾッド将軍はコデックスを取り返そうと地球まで追いかけてきてカル・エルと闘う。カル・エルはジョナサン・ケントとマーサ・ケントに育てられクラーク・ケントとして生活をしていた。そして自分が何者なのかを探究する旅に出る。クリプトンの宇宙船にたどり着き、そこでロイス・レインに会う。クラークは自分の過去を理解し、地球のために立ち上がる。
[感想]
まずは終盤のゾッド将軍と闘う場面。あの場面のどこかにウェインがいたことになっているのだと思うとそのつながりが興味深い。そして戦いで結構容赦なく破壊していくその姿はアベンジャーズのように後々、大きな問題を打ち出すのだろうかって考えてしまう。次へのつながりとして話をもっていきやすいのかなと。
マーサの家は豪快に壊されてしまったけれど、次回作の時に修理されていただろうか。そのあたりがまた続きを見る時に注目したくなる部分。破壊された都市とか気になる。ゴッサムとニューヨークのつながりはどうなっているのだろうか。見終わった後に感じたのはこの記憶の新しいうちに続きを見てみようかって思いが強くなった。
スーパーマンを疑う人間の姿勢とか、スーパーマンとクリプトンの悪者たちと闘う姿とかは素早さが印象的。瞬間移動しているような感じなのが面白い。いかに地球環境が緩い環境なのかを感じさせる。面白い。あの素早い動き感は昔のスーパーマンとは違う。それとロイスと最初から面識があるという構図が面白い。新聞記者としてデイリープラネットにクラーク・ケントが来る理由も明確に描かれていたり。スーパーマンの原点となる作品なのだと思うけれど、それでいて続きの事を意識しながら、これまでの作品の世界観もある程度、保ちつつ、それでいて新たな世界観づくりを感じさせる作品。これはDCコミックのフェーズ1、一作品めという事になるのだろうか。大きな世界を描くというのは見ていて面白い。
鑑賞日:16年10月14日
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それでは、また明日!
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