こんにちは、Dancing Shigekoです!
毎日、仕事では予想外の出来事ばかりが起きます。まだまだやることは盛り沢山です。
さて、今日は映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を紹介します!
[内容]
エーテルが体の中に入ってしまったジェーン。彼女を救おうとソーはロキと手を組む。エーテルを狙い全宇宙を暗黒に包もうと目指すダーク・エルフとの戦いに挑む。
[感想]
アベンジャーズの記憶を呼び覚ましてから見た方が良かったかと感じる展開。最終的にアベンジャーズでロキがどうなったかが記憶に薄いだけにやっぱりもう一回見ておいた方が良かったと思いました。
またニューヨークでの出来事について触れる発言がよく聞かれたから、多分ニューヨークを舞台にアベンジャーズが戦った後の展開。その内容を振り返りたいって気持ちが強くなりました。
ロキが拘束されているのがどうしてだったか。さらにはアベンジャーズの時にはソーはジェーンに会いに行こうって雰囲気はなかったのか。1であの移動装置が破壊された後はどうなったのかとか。その辺の話はアベンジャーズで説明があっただろうか?
話は最後に飛びエーテルを受け取ったコレクターが言っていた後五つとは何を指しているのか。あの人は他のシリーズでも出てきてきたのだったか。その辺りも気になります!
さらにはこの後の世界にあたるアベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンではソーはどんな動きを見せていただろうかと期待が膨らみました。銀河をまたにかけて活躍するソーはアベンジャーズの中では異質の存在。それだけにソー単独の作品には独特の壮大な世界観があります。ダーク・エルフとかも広い世界。その存在が普通に溶け込む世界観が面白い。
さて舞台設定以外にもロキの存在。ダーク・ワールドに行ってエーテルをジェーンの体から取り出そうとした時の展開。ロキが本当に裏切ったのかどうかが分からない演出が憎かったです。その真相がわからない感じなのが気になりました。ロキは一体どこまでが本当なのかが、全く読めないキャラと感じました。最後ロキは王座に座っていて、あれにはちょっと混乱させられました。
女王が倒れ、さらにはロキも倒れたように見えていただけに、最後のロキがあまりにも不気味すぎます。
つながりがとても気になる作品でした。
※アベンジャーズを見てから、だいぶ間が空いてからの鑑賞でしたので、上記感想になりました。
鑑賞日:16年7月17日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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