こんにちは、Dancing Shigekoです!
新型コロナのワクチン接種が始まりました。これで感染拡大が一気に収束に向かってくれることを期待します!
さて、今日は映画『プリンス・オブ・ペルシャ / 時の砂』を紹介します!
[内容]
ペルシャの王子が神聖な国に攻め込む。そこのは時の砂と呼ばれる秘宝が隠されていて、それを密かに狙うペルシャ王子の叔父。彼は言葉巧みに人を操って、秘宝を手に入れようとしていた。
[感想]
今こうして振り返って思うのはテイストがハムナプトラにも似ているものがあるという印象。主人公のダスタンと王女のあの関係が、ハムナプトラの教授とあの女性の関係に似ていると感じた。どこか王女とあの女性の雰囲気も似ているし、時代背景も似ているし、いがみ合っているけれど、協力するという構図も似ているように思えた。
短剣の先端の赤い宝石を押すと最大1分間時間を遡る事ができるという設定。それに加え、時間を遡ると時の砂が使われてしまう。だからばんばんタイムスリップという感じでもなく、その短剣を狙う争いが繰り広げられる。ダスタンの身軽さが圧巻の映画って感じ。
ただどうしてダスタンは長髪なのだろうと言う疑問は最後までついて回った。
テンポよく繰り広げられ、その映像とかが痛快。二人の兄や加勢してくれたンウバ族のナイフ投げも次々と殺されてしまうのだけど最後に結局、かなり時間を遡ったからみんな復活。という意味ではハッピーエンドだった。
鑑賞日:15年4月29日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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