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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

映画『ブレードランナー2049』近未来を体験

更新日:2022年12月28日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 大阪に緊急事態宣言が再び発令されそうな動きが出てまいりました。ゴールデンウィークを前に、ちょっと悲しい動きです。しかし世界に目を向けたら、もっと苦労している国が多いように思います。ここは一つ、1日も早い収束のためにできることをしたいです。


 さて、今日は映画『ブレードランナー2049』を紹介します!


[内容]

 旧型レプリカントを解放する警官K。その任務の中で見つけた骨。その骨を調査したところ、どうやら子供を産んだことが死因と思われるレプリカントであったと分かる。レプリカントが妊娠したという事実が公になると危険と考えたジョン警部補はKにその事実すべてをつぶすように仕向ける。一方、レプリカントを製造するウォルスはラブにレプリカントの子どもを連れてこさせるように指示する。捜査を進めていく中で、Kは自分がその子供なのではないかと思い込むようになっていた。


[感想]

 まずはとにかくKのサイバー彼女のジョイがとっても美人で、出てくるたびに見入ってしまいました。目が大きくてとても特徴的な女優さん。アナ・デ・アルマスという女優さんでした。彼女をスクリーンで見るだけでも価値ありの作品と感じてしまいました。

 デッカート役で出てきたハリソン・フォード。そのデッカートが愛したとされるレプリカントの類似が登場するけれど、その古風な髪型もまた注目。いかにもって感じでした。

 ライアン・ゴズリングがまたいい味出してた。てっきりライアン・ゴズリングとハリソン・フォードは追うモノ追われるものという立ち位置なのかと思っていただけに意外な展開。

 レプリカントが妊娠する、将来人造人間が世の中を支配する時代が来るのか?この何とも未来な感じの世界観は実に見ていて映画ってすごいって印象の作品でした。


 鑑賞日:17年11月1日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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