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映画『パワーレンジャー』ハリウッドが描く戦隊モノ

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年11月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月23日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 気のせいかもしれませんが、夜なのに暑いです。じんわり汗をかいてしまいます。


 さて、今日は映画『パワーレンジャー』を紹介します!


[内容]

 6500万年前の戦いで、リタを封印したゾードン。次の時代のパワーレンジャーのために石を残す。そして現代。その石を偶然見つけたジェイソンら五人。訓練を積んで、リタとの戦いに挑むのだった。

[感想]

 ゾードンと出会い、石の説明を受けるジェイソンら五人。しかしなかなか思うようにスーツを着ることができない。その原因が何かを分かるきっかけを作ったのはビリーの死?なぜあの時に心肺蘇生を試みなかったのか、いささか疑問に残る部分はあったけれど、そのビリーの死を乗り越えて、ゴードンが彼を生き返らせたためにみんなが変身できるようになる。戦隊モノと言うともっと格闘シーンに力を入れるようなイメージがあるけれど、そこは比較的淡白で、それよりもゾードと呼ばれるマシンに乗って戦っている時間の方が長かったのでは。ゾードとゾイド。何か相通じるものがあると感じてしまう。それはさておき、みんな自分のコンプレックスを共有し合って、お互いの関係が強固なものになって行く。そういう描写は見ていて、羨ましい関係に感じられる。

 戦隊モノだけれど、あまり顔を隠そうとしないあたりはハリウッドスターとして売り出していきたいという意思表示なのだろうかなどそんなことに目が行ってしまった。


 鑑賞日:17年7月17日


 皆様の感想もぜひお聞かせください。


 それでは、また明日!


 
 
 

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