こんにちは、Dancing Shigekoです!
バイデン大統領の愛犬”チャンプ"が死んだ事がニュースになっていました。ファーストドッグって呼び方が興味深かった。
さて、今回は映画『バイオハザード ディジェネレーション』を紹介します!
[内容]
ラクーンシティの惨劇から7年。同じようなウィルス研究所ウィルファーマーの誘致に積極的なデイビス議員。誘致活動のために現地ニューアーク空港へ向かったところ、バイオテロが発生。ウィルス感染したと思われるものが空港内に現れ、空港が封鎖される。空港内に閉じ込められてしまった議員を救出するためにレオンが呼ばれた。SATのアンジェラ、グレッグを連れて、救出に向かう。誘致の反対活動としてきていてクレアも議員と一緒に救助を待っていた。
レオンと合流し、空港から脱出に成功したクレアら。その直後、Tウィルスのワクチンが届けられる。ウィルファーマー社が研究を進めていたと言うそのワクチン。しかし何者かによってワクチンが全て爆破されてしまう。ウィルファーマーの主任研究員のフレデリックはクレアとともにワクチンの開発データを取りに研究所へ向かう。ところが、研究所で爆発が起きる。その裏にアンジェラの兄カーティスが関係していることが分かる。カーティスはGウィルスを摂取して、全てを破壊する行動に出ていた。爆破があったときき、クレアを救出しにレオンとアンジェラは研究所に向かい、そこでGウィルスに感染したカーティスと対峙するのだった。
[感想]
内容が複雑な感じもしないでものないけれど。こう言うフルCG映画を見て思うのは、こう言う世界を作り出せると言う技術がすごい。人間を除く建物などほとんどが想像の世界をこれまで綺麗に実現してしまうのだからすごいの一言に尽きる。自分の理想郷を映像の中に作れると言うのはきっと楽しいものなのだろうって思う。
実際どうなのだろうか。
バイオハザードのクレアとレオン。レオンはいつ出てきたキャラだったか?1だったかな?まぁ、とにかく凄腕。クレアも足を怪我しながら最後まで逃げ切って、さらに秘密も暴露するのに成功すると言う違った役回りなのが面白い設定。バイオハザードのゲーム自体はもうほとんどやっていないから、これがどう言う時代背景なのかなどはわからないけれど、純粋に一つの世界をCGで作り出していると言う事実にただただ感動。
鑑賞日:18年8月25日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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