こんにちは、Dancing Shigekoです!
明日は久しぶりにお休みをいただく予定です!ちょっと緊張しますね!
さて、今日は映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』を紹介します!
[あらすじ]
ララは父がいなくなって7年経った今でもいつか帰ってくると信じて、父の遺産を引き継ぐための書類にサインをしないでいた。そしてバイク便の仕事をしていた。もっとお金が欲しいと思って、狐狩ゲームの狐役を買って出たララ。父の経営していた会社の前を通り過ぎた時に、集中が途切れ、パトカーと衝突する事故を起こす。その事故の処理をするためにやってきたアナから会社を引き継ぐように説得させられる。そして、翌日、会社に署名のために訪れる。そこで署名前に渡された父の遺産。早速、その遺産を調べて行くと、父の隠し部屋の存在に気づく。父が世界を滅ぼす力を持ったヒミコが葬られている無人島を他のもよりも先に見つけ、世界を守ると言って旅に出たことを知り、ララもあとを追うのだった。
[感想]
とにかくララの危機一髪感がすごい。
最初の狐狩りゲーム、巧みに車の間を通っていくのだけれど、それがとてもすれすれ。今にあたりそうなんて見ていたら、パトカーにぶつかってしまうと言うギリギリっぷり。 香港でカバンを取り返すところでもギリギリの感じ。
さらにスパークリングでは負けている。どこか鈍臭いというのか、必死感が溢れるララって感じ。その後、無人島に向かう船でも、嵐の飲み込まれる直前はかなり必死になっているララ。
ヴォーゲルのキャンプから逃げ出す時もかなりキワキワ。川に落ちて、滝壺に落ちそうな寸前で墜落していた飛行機に捕ま利、飛行機も羽が落ち、さらには本体も二つに割れて落ちて行く。とにかく、危ないところばかりって感じだった。
その危機一髪感が、振り返るとスリリングで良かったと思う作品でした。
鑑賞日:2018年3月21日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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