こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回は、映画『トイ・ストーリー4』を紹介します!
[内容]
ウッディはアンディからボニーに譲られて生活していた。しかしなかなかボニーから選ばれずタンスの中で出番を待つ生活が続く。そんな中、ボニーが幼稚園の体験に行くことを知り、不安いっぱいのボニーの様子を見て、ウッディはカバンの中に忍び込み、一緒に幼稚園と行く。筆箱作りの時間に友達と仲良くできずにいる姿を見て、助け舟を出す。ゴミ箱から材料を取り出しボニーの机に置いておくのだった。ボニーはその材料からフォーキーを作る。ウッディはフォーキーを大切にしているボニーの姿を見て、フォーキーを守ることを誓う。フォーキーはゴミから生まれたため、ゴミ箱へいつも行こうとするのだった。ウッディはその度にゴミ箱から救い出す。
ボニーの家族が旅行に行くことになり、ウッディはフォーキーのことを見守る。しかしフォーキーは夜中に外に飛び出してしまう。ウッディも慌てて追いかけていく。ウッディはフォーキーを見つけて、目的地に向かう途中でアンティークショップを見かけると、そこに昔別れたボー・ピープの気配を感じて中に入る。しかしボー・ピープは見つからず帰ろうとしていたところ、そこに展示されているおもちゃのギャビー・ギャビーに捕まってしまう。ギャビーはウッディのボイスボックスを狙う。ウッディはその場から逃げ出したが、フォーキーが捕まってしまう。
ウッディはフォーキーを助けるために戻ろうとしていたところ、ボー・ピープと再会する。状況を説明して、一緒にフォーキーの救出に向かうが、ウッディの無茶な行動でボーの協力を得られなくなる。しかしウッディは諦めず、一人で助けに向かう。フォーキーを救うためにボイスボックスを犠牲にするウッディ。見事、フォーキーをボニーのカバンに送り届ける。その直前、フォーキーはギャビーが念願の子供とのハグを見られると思い、見守っていると、キャシーに冷たく投げ捨てられる姿を目撃。方針を変えて、ギャビーも一緒に連れていくことにするのだった。
そしてボニーの車に戻ることができたフォーキー。さらにウッディも向かったが、最後にボー・ピープとの生活を選ぶのだった。
[感想]
デューク・カブーンが強烈に印象に残った。見終わった後はしばらくデューク・カブーンのシーンで一緒に観にいった家族と盛り上がることができた。 ギャビー・ギャビーのぽいっとゴミ箱に投げ捨てられて、その後、ふてくされていたシーンなどが印象的だった。
ギャビーといえば遊園地で迷子になっている子供に抱きしめられて、幸せを手に入れたシーンが一番ヒットだろうか。一方でウッディのボイスボックスが無くなってしまったのは寂しい。でもそもそもボニーにとってウッディはすでにお役御免になっていた感じだから仕方ないのか。一方でウッディは自らの幸せをボーと手に入れたようにも見えるのはよかった。
フォーキーが可愛いらしく、子供に人気。
いつ観てもトイ・ストーリーは、おもちゃを大切にしようという気持ちを起こさせる作品だと思う。
鑑賞日:2019年8月10日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
Comments