こんにちは、Dancing Shigekoです!
大規模接種の予約が開始され、大阪は26分で予約枠が埋まるようです。順調に予約できるようになるのはいつの日になるのでしょう。
さて、今回は映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を紹介します!
[内容]
カイロ・レンは自分の地位を脅かす可能性のあるものを一掃すべく、皇帝パルパティーンの居場所を探していた。そしてついにパルパティーンと会う。ファイナル・オーダーの艦隊をくれてやる代わりに、レイを殺してこいと命じる。
その頃、レイアはレイをジェダイとして特訓させていた。しかしポーたちがファースト・オーダー内のスパイから入手した情報でシスの復活を知り、居所を突き止めるためにルークの足取りを辿る。ウェイファインダーを探しにいくが、カイロ・レンが前に立ちはだかる。レイはレンを追い返すが、チューイが捕まった輸送船を勢いで破壊してしまう。落ち込んでいたが、シスの言葉が刻まれたダガーに書かれた言葉を覚えているというC-3POのメモリにアクセスするために闇商人を訪れる。そこでウェイファインダーのありかを知る。そこはエンドア星系。
しつこく付きまとうレンにレイは立ち向かうがとうとうそんな自分に怖くなり、ルークの住んでいた島へ逃げ込む。そこでルークに会い、ジェダイとしての言葉をかける。時同じくして、レンはハンに会って、ベンに戻ろうとしていた。
そしてシスの待つ星系に向かい、パルパティーンとの対決をするのだった。
[感想]
ルークもハン・ソロもレイアも、さらには若かりし頃のルークとレイア。ジェダイの訓練をしている二人の様子が出てきたり。ランドも出てきて。ヨーダの声も登場。もしかしたら、オビ=ワンやクワイ・ガン、さらにはアナキンの声もそこにはあったのかもしれないけれど、そこまではわからなかった。何よりもパルパティーンがいきていたのか、クローンなのかとにかくそこにいたと。逆にレイアはなぜか終わりを迎えるというのも、寂しい感じではあるけれど、そうなのかもしれない。
レイがパルパティーンの孫だったというのは全く予想していかなった。一つの発想に囚われすぎていた。もっと幅広く考えたら、そうなのだというのは分かるもの。最後に名前を聞かれた時にスカイウォーカーというのは予想通り。
カイロ・レンも最期は、レイにフォースを注ぎ込んで消えていってしまった。ベンとなって終わっていった感じ。キスして、二人仲良くレジスタンスに戻る展開が待っているのかとややドン引きしそうになったけれど、そこは流石の配慮って感じがした。
最初の展開がどうも違和感を覚えたけれど、それが何なのかはあまりわからなかった。ただただ、展開が単調のような、スターウォーズらしくないような、何かしっくりこない感じがあったのはなんだったのか。いろんな異星人が登場して、ドロイドも新たに加わったり、何かを成し遂げるために、どこかに移動するという冒険のスタンスは変わらずだったのだけれど、何かこれまでのシリーズと違う印象が残った。
自分がスパイだと言ってフィン、ポーを助けるホックス。そのあとの彼の結末もまたなんとも言えない。
いろんな要素が盛り込まれていて。スナップと呼ばれたパイロット、生き残るのかと思ったら彼は助からず。パルパティーンが放った稲妻はやりすぎ感を覚えたものの、それもまた一つの展開なのだろう。
レイがフォースの力で治癒させるシーンが出てきて。また、レイとレンがフォースで繋がって、物理的にも破壊できたり、ライトセーバーを渡せたり。だいぶフォースの力が進化を遂げているのを感じずにはいられない。興味深い展開がいたるところにあって。次回見るときも少し研究をしていきたい。
鑑賞日:2019年12月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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