こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は満月の夜のハロウィンです。何かハロウィンらしいことされましたか。
さて、今日は映画『ジオストーム』を紹介します!
[あらすじ]
世界が異常気象に陥った時、17カ国が協力して気象管理衛星が開発された。三年が経過して、気象管理衛星を国際機関管理に移そうとしていた二週間前にアフガニスタンで異常気象が起きた。衛星が暴走したと見て、開発総責任者だったジェイクが修理に向かう。国務省では弟マックスが状況把握のために調査をしていく。そして、真相が見えてくるのだった。
[感想]
ジオストームという自然の異常気象を想像させるタイトルの映画。異常気象で描かられるのは、逃げ惑う住民というイメージ。そう言ったパニック映画を予想していただけに意外な展開。
意外と言っても残念な方向に意外なのではなく、楽しめる方向の意外でした。パニック映画を勝手に想像していたからでもあるのですが、内容はどちらかというとミステリー。事故の背後に隠された真相を追及して行く展開。
その中に、兄弟の信頼関係や、親子の絆が盛り込まれる。娘との約束を守ろうとする姿勢は、約束を守ることの重みを感じさせるものでした。
ところで、映画館で見たこの映画。上映時は3D上映で見ていたのですが、途中で2Dに切り替わってしまう上映トラブルが発生すると言う珍事があり、印象に残る作品でした。
鑑賞日:18年1月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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