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映画『シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』 シティハンターの世界が実写になる

更新日:2021年9月27日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 緊急事態宣言の延長が決定しました。一部の要求は緩和する方向で政府は発表しましたが、大阪府は商業施設は引き続き、休業要請、無観客を決定。時にはこう言った厳しさも必要と思います。


 さて、今回は映画『シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』を紹介します!


[基本情報]

 監督:フィリップ・ラショー

 脚本:フィリップ・ラショー / ピエール・ラショー / ジュリアン・アルッティ / ピエール・デュダン

 原作:北条司「シティハンター」

 制作:クリストフ・セルヴォーニ / 丸く・フィズマン

 制作会社:ル・フィルム・ドゥ・24 / アクセル・フィルム

 配給:ソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント / アルバトロス・フィルム

 制作年:2019年

 上映時間:93分


[登場人物]

リョウ:フィリップ・ラショー

 通称シティハンター。女好きだが、いざという時には圧倒的な強さを発揮する。

 原作の冴羽獠のイメージに合わせた服装が良い。ただビジュアルは、やや面長なのが残念。


カオリ:エロディ・フォンタン

 リョウの相棒。リョウが女性にちょっかいを出すとハンマーで殴りかかる。

 比較的原作に近い印象の女優。リョウが爆弾を受け取って建物に残った時にカオリが泣く場面は、原作よりも弱さがあるように感じた。


ファルコン:カメル・ゴンフー

 リョウと同じスナイパー。

 傭兵の服とサングラス、丸坊主が原作とそっくり。さすがに原作そっくりの身長とまではいかなかったみたい。


サエコ:ソフィー・モーゼル

 警察官。リョウに借りがたくさんある。

 だいぶ原作とは違うイメージの仕上がり。


ドミニク・ルテリエ:ディディエ・ブルドン

 今回の依頼人。匂いを嗅ぐと相手の虜になる魔法の香水を運ぶ警護を依頼する。

 リョウがドミニクの香水を嗅いでしまい、ドミニクの虜になってしまうのが、不気味だった。


[内容]

 リョウはドミニクから魔法の香水を警護する依頼を受けた。しかし、その依頼の現場で何者かに襲撃され、カバンを奪われてしまう。リョウは追いかけていくと、それはファルコンだった。カバンを奪い返したが、中身は別のものだった。ファルコンが奪っていった時に、通行人のカバンと入れ替わってしまっていた。

 リョウはサエコの協力を得て、カバンを持っていった人物をジルベール・スキッピーだと調べ上げる。そしてジルベールを追って、モナコへ向かうがそこには、カオリの兄ヒデユキを殺したユニオン・テオーぺの手下とブラックハンドが待ち受けているのだった。


[感想]

 日本の漫画『シティハンター』がフランスで実写化された作品。

・ 原作の世界観を忠実に再現

 一番印象的だったのは、リョウのマンション。あのマンションを忠実に再現していたのが、感動。風景に溶け込んでいたのが良かった。

 リョウやファルコンの服装や、音楽はアニメの時の挿入歌が使われていたのも嬉しい。オリジナルを見たい気持ちが盛り上がる。

 掲示板でXYZの書き込み、懐かしい。

 逆にもう少し気合いを入れて再現して欲しかったのはカオリのハンマー。もっともっと大きいハンマーで重さが書かれたハンマーを使ってくれたら良かったのだけれど、と物足りなさが残った。

 ユニオン・テオーぺが登場したのも嬉しい設定。シティハンターの初期の頃を再現したというところ。

 いろんな部分で原作の世界観を再現していたのは、見ていて楽しめた。

・ 依頼人が男と言うのは

 シティハンターの世界を再現するならば、依頼人は女性にして欲しかったと言うのが、個人的な感想。その依頼人をマンションに招き入れて、カオリの目を盗みながらちょっかいを出そうとする、と言う定番の場面も見てみたかったかもしれない。

 この依頼人が実は、ユニオン・テオーぺのブラックハンドでヒデユキを殺した張本人だったと言うのは意味深。

・ ボディガードとしての良さは

 リョウの良さはボディガードとして、敵をあっさりと倒すところが魅力と思う。それだけにこの作品のように、追跡劇と言うのはちょっと物足りない。敵を次々と倒していく強さは、出ていたと思う。

 一方で魔法の香水の匂いを嗅いでしまって、カオリを追いかけるパンチョの存在や、魔法の香水を使って、モデルなどと仲良くなっていくジルベールとか、ちょっと世界観が違うように感じた。

 原作の世界観を使いつつ、ストーリーはややシティハンターとは無縁と感じる。若干、物足りなさの残る作品でした。

鑑賞日:2021年5月8日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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