こんにちは、Dancing Shigekoです!
日中は暖かかったのですが、夜はひんやりしますね。
さて、今日は『キングスマン:ゴールデン・サークル』を紹介します!
[内容]
麻薬組織ゴールデンサークル。自分たちのビジネスの妨げとなるキングスマンを排除する。エグジーは食事のために出かけていたため、その攻撃を逃れた。エグジーとマーリンのみが残る。残った二人は最後のシナリオを頼りに、ケンタッキーに渡る。そこでステイトマンと出会う。そこには記憶喪失のハリーが治療を受けていた。エグジーによる荒療治で記憶を取り戻したハリー。ステイトマンのエージェント・ウィスキーと3人、ゴールデンサークルが提供している解毒剤を奪いに行く。しかし、ハリーはウィスキーは裏切り者と言って、撃つ。そしてマーリンとハリー、エグジーの3人でゴールデンサークルの基地に潜り込む。解毒剤を配布するドローンの解除コードを手に入れるために、ドロシーの元を目指すのだった。
[感想]
相変わらず、次々と酷い感じで殺されて行くのが凄まじい。しかも結構キングスマンのメンバーが、次々と容赦無く殺される。前作生き残った女性ロキシーも最初のデートのための裏方だけで爆死。マーリンは最後、ゴールデンサークルに行く道のりで地雷を踏んで爆死。さらに裏切り者と言われたウィスキーはミンチ機でボロボロ。このミンチ機が特に気持ち悪かった。あまりの酷さに直視できない場面。
ただ救いなのはハリーの動作がまだ完璧ではなかった時の戦いっぷりが少しばかりお茶目だったことだろうか。
そして気になるのはステイトマンの存在。ウィスキー一人が裏切り者だったのか?どこか全体的に嘘っぽく感じてしまうから不思議。実際のところはどうだったのだろうか。続編があれば、今後も登場する組織なのか、その辺りは気になる終わり方でした。
鑑賞日:18年5月5日
皆様の感想もお聞かせください!
それでは、また明日!
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