Dancing Shigeko
映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーズ』アベンジャーズ 始まる
更新日:1月19日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
毎日があっという間です。新聞で気になった記事を探すのですが、最近、新聞を読む時間が確保できていないです。1日1回は新聞に目を通すを余裕が欲しいです。
さて、今日は映画『キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャーズ』を紹介します!
[内容]
時は1942年。アメリカはナチスドイツと戦っていた。戦場で少しでも力になりたいと思っていたスティーブはあまりにひ弱な体格ゆえに派遣されなかった。ところが彼の真の正義を見た博士が彼をスカウトする。そして人体改造の実験をする。見事成功してスティーブはキャプテンアメリカとして活躍。ナチスを乗っ取り世界を征服しようとする悪の科学者シュミットを倒すためにスティーブは戦場へと行く。友人を戦場で失いながらもシュミットにとどめをさしたスティーブ。しかしその飛行機はそのまま墜落。
目をさますとそこは約70年後だった。
[感想]
アベンジャーズを先に鑑賞していたため、キャプテン・アメリカとはこういうものというイメージがある中での鑑賞。
そしていきなりの衝撃。まさかの軟弱で小柄でひ弱だった、という事にかなり驚き、かつ新しい発見ができたのが嬉しい。顔だけが濃くて体が不自然なまでに小さいものだからこれは合成だろうなって感じてしまうところもありましたが、それは愛敬でしょう。
それに一般民だったというのも意外な設定。さらにはなぜ1942年から現在まで生きながらえているのかとかの謎もわかって面白い。一方でせっかくダンスを教えてくれる女性と知り合ったのに戦いの末に離れてしまうというのは辛い境遇。ペギーはその後、出てくるのだろうか。
シュミット役はマトリックス のエージェント・スミスだったというのがまたいかにもって感じでいい。
途中出てきたスタークってアイアンマンのお父さんなのだろうか。そんな感じがした。バッキーは転落してしまったけれど、彼は助からなかったのだろうか。興味が残る部分も多く、面白い。
あの1942年にしては発達した武器事情や飛行機の事情が若干アンバランスに感じたもののだけれど、それはシュミットが科学者だからと一人納得。あの青く光るキューブってアイアンマンの動力源なのだろうか。他の作品とのつながりも気になる。
政治活動に活用されるスティーブ。そんな歴史もあったのだという部分に興味深い。
アベンジャーズに登場するキャプテン・アメリカの歴史、始まりを知ることができ、かつそのあとの展開が気になる作品でした!
鑑賞日:16年6月8日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!