こんにちは、Dancing Shigekoです!
今年のプロ野球は延長なしの9回制で行われる。時短対応ということで、いろんなところで苦慮しているのが見て取れます。
さて、今日は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を紹介します!
[内容]
オーブを取ってくるよう依頼を受けて、取ってきたピーター。そのオーブを奪おうとするロナンの手下ガモーラ。さらにピーターに賞金がかかっているのを知り、襲撃してくるロケットとグルート。惑星ザンダーで4人はノバ軍警察に連れられ、キルン刑務所に収監される。そこでロナンの手下を忌み嫌うドラックスはガモーラを殺そうとするがそれを阻止するピーター。こうして関係を持った5人は刑務所からの脱出をする。オーブを売り払おうと向かった先の惑星ノーウェアでロナンに襲撃され奪われる。ロナンは惑星ザンダーを襲い、宇宙の権力を我が物にしようとしたが五人がそれを阻止するのだった。
[感想]
内容は少し複雑ではあるものの、ここにもMCUの世界がきっちりと生きている。
まずはインフィニティストーンの一つオーブの存在。宇宙で六つあると言われているインフィニティストーン、オーブ以外のストーンが他の作品でも登場している。さらにオーブを買うと言っていた売人はどれかの作品の最後に登場していた人。キャプテン・アメリカだっただろうか。そのつながりが面白い。そして宇宙を支配しようとしているサノス。アベンジャーズでも出てくるこの存在、しっかりここでも影響力を持っている。
ピーターの父親は古の種族だと言うのがまた意味深。地球人って訳ではないのか。そこには非常に興味深い関係を見たように思う。この先のどこかでアベンジャーズのみんなと合流するのだろうか。少なくとも続編はある事になっているから気になる。
グルートは最後枝になってしまったけれど、次回には復活しているのだろうか。オーブは安全に保管されているのだろうか。やはりそこは危険な感じを残していた。
この異質の五人のメンバーがどう絡んでくるのか、ソーとかとはすぐにでも関係してきそうな気がするキャラ構成。惑星ザンダーと言う名前くらいは出てくるのだろうか。
MCUとしては含みの多い作品という印象。
結構、いろんな宇宙人が出てきて、ピーターを育てた人も青い顔の宇宙人だし、スター・ウォーズとは違った世界観で面白い。ガモーラは緑の宇宙人だったし、樹木の宇宙人やアライグマの宇宙人とか、いろんな種類がいて、どれも愛嬌たっぷりだったのが印象的だった。
鑑賞日:16年8月7日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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