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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』名言多し

更新日:1月26日

 こんにちは、Dancing Shgiekoです!


 小学校、中学校は今日が修了式で明日から春休み。春にまとまった休みがある時代が懐かしいですね。


 さて、今日は映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』を紹介します!


[内容]

 ピーターらはソヴリンのアイーシャの依頼でアニュラクス・バッテリーを浴びリスクから守る仕事を受けてた。見事に守りきり、アイーシャから受け取った褒美は、ガモーラの妹ネビュラだった。彼女を惑星ザンダーへ連れて行こうとしていたところ、ロケットがアニュラクス・バッテリーをくすねたことが発覚してソヴリンの追撃にあう。そこに現れた謎の助け。それはピーターの父エゴだった。彼は自らを天人と呼び神のような存在だと説明する。

 そしてピーターを惑星エゴに連れて行き、自らの計画に巻き込もうとする。それは生命をすべて淘汰して自らの永遠の楽園を好きに作り替えようとするものだった。それを阻止しようとピーターらは再び宇宙を守る戦いをするのだった。


[感想]

 何気にベビー・グルードが最後にドラックスの肩で寝る姿が愛らしかった。それまではちょっとばかりベビー・グルードをゆるキャラっぽく描写しすぎている感があって、返ってそこまで愛らしさを感じていなかっただけに最後のその動きにはやられました。そしてさらにエンディング途中ではすでにだいぶグルードが大きくなっていたのが驚き。次回作では相当大きくなるのではなかろうか。

 そして印象的だったのは、ずっと追い続けているものと言うのは意外と身近にあって気付かないものなのだなっていうピーターの言葉。ヨンドゥが最後に残した言葉を受けての、ピーターのヨンドゥを送る言葉だったわけだけれど、これは現実にもそうなのだろう。案外、追い求めているものってのは近くにあって、気付かないだけなのだと。そして気づくのはそれを失った時なのだと。そうならないように日々、物事を大切にしていきたいものと感じさせられました。

 ガモーラが最後にネビュラに声を掛けて、あなたはいつも私の妹、と温かく包み込む発言を始め、最後の方に名言が多かった印象です。

さらにピーターの存在。宇宙の一部になりうる力を持っていたのが光を失ってそれは何事もないものになってしまったのだろうか。それともその力こそが今後のMCUの肝となる力なのだろうか。誰かが悪用とするとか。でもこう宇宙で荒し回っている人がいると言うが面白い。

 さらにヨンドゥが所属していたラベンジャーズにシルベスター・スタローンがいたのは興味深い。そしてその中にいた女性の一人は、最初の予告で見たマイティー・ソーの3作目に出ている人にも見えたのは気のせいだろうか?この辺りでアズカルドとつながっていくって感じだろうか。しかし、依然この先のつながりはまだまだ見えてこない。今後の動向がますます気になる。


 鑑賞日:17年5月26日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また明日!


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