こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、ニコラス・ケイジ主演映画『オレの獲物はビンラディン』を紹介します!
[あらすじ]
ゲイリー・フォークナーは人工透析を受けていた時に、オサマ・ビンラディンを捕まえよとお告げを聞く。そのお告げに従い、パキスタンへ行く。パラグライダーでパキスタンに入ろうとしたり、ゲイリーの行動は常識を超えるものだった。その行動で、行く先々で騒動を起こし、とうとうパキスタン当局に拘束されてしまう。そして彼の身柄はアメリカへと送還されるのだった。
[感想]
世の中にはいろんな人がいる。このゲイリー・フォークナーという人物が実在して、ビンラディンを捕まえに行こうとしていたというのだから、驚きである。さらに驚きなのは、そのような人物が映画になるというのだから、世の中いろんな人がいる。
そしてこの役を買って出たニコラス・ケイジ。あまりの暴走っぷりに、当の本人もどこか取り憑かれてしまったのでは、と感じてしまう。それがニコラス・ケイジの演技力だと改めて感じる。
鑑賞日:20年2月6日
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
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