こんにちは、Dancing Shigekoです!
今回はジェラルド・バトラー主演映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』を紹介します!
[あらすじ]
大統領夫人の死に責任を感じていたシークレット・サービスのマイクは財務省で内勤をしていた。
独立記念日の翌日、韓国の首相がホワイトハウスを訪れた。アメリカ大統領と韓国の首相が対談を始めた時、未確認の飛行機による銃撃が起きる。アメリカ大統領は韓国首相を連れて、急ぎバンカーに避難するが、テロの一味が紛れ込んでいて人質にされてしまう。
異変が気になってホワイトハウスに向かったマイクは、テロの銃撃を掻い潜って1人大統領救出のために乗り込んでいくのだった。
[感想]
これだけたくさんの被害を出す作品は、あまり記憶にない。一気に爆弾などが落とされて、という被害ではなく、銃撃による殺戮で、全滅まで追い込まれて行くという展開は、非情さが半端ないと感じた。
そんな中をマイク・バニングが1人乗り込んでいく。民間人が次々とほぼ確実に被弾して行く中を、全く当たらずにすり抜けて行くのは強運の持ち主ということにしておき、ホワイトハウスに突入してから、次々とテロを倒して行くその強さは、僕の知る限りテロを一番たくさん倒したエージェントではないだろうか。そんな印象が強く残る作品でした。
鑑賞日: 20年6月7日
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
Comments