こんにちは、Dancing Shigekoです!
次々と緊急事態宣言の発令を要請する府県が増えてきました。全国に発令という話も聞こえてきていて、去年の再来の予感。ワクチンが早く出回って欲しいです。
さて、今日は映画『エイリアン:コヴェナント』を紹介します!
[内容]
コヴェナント号は人類の新天地オリガエを目指して航行していた。その途中でニュートリノの衝撃波を受け、緊急停止してしまう。その修理の中、どこからかの通信を傍受し、急きょ、その惑星に向かう。その到着した惑星はプロメテウスが不時着した惑星だった。そこで待っていたのは狂気にまみれたデヴィットだった。
[感想]
アンドロイドのデヴィットが一人惑星に取り残されると、人類を滅亡させることを考えるものなのだろうか。最初に出てきたシーンが実は地味に印象的だったかも。デヴィットが私はあなたが創造した、では人類は誰が創造したのかと問う辺り。究極の質問に見えてしまった。非常に意味深で印象的だった。
あの見慣れたエイリアンのたまごに、近づいてみてごらんと言うデヴィット。それを疑うことなく見に行くオラム。顔にかぶりつかれる部分なんかは、ああ、エイリアンって感じ。
白いエイリアンができてきたり、いろんなエイリアンがいた。
なんとなく、昔のエイリアンほどの怖さはなく、例によって意味もなくシャワー中にセックスをしている二人を襲う場面があったりは如何にもハリウッドという印象を受けた。
胞子を浴びて、体がぱくっと割れる場面はやっぱりグロッキーだった。その中のものが高速に動き出していくのだから、見る方としては背筋がぞくっとする感じ。
エイリアンが次々と湧いて出てくる印象の残る作品だった。
鑑賞日:17年9月22日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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