こんにちは、Dancing Shigekoです!
日中のお出かけで子供が早々に寝てしまっているので今日は静かな夜です。
さて、今日は映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を紹介します!
[内容]
サノスとの戦いから20数日。トニーの乗った宇宙船はそろそろ酸素が尽きようとしていた。そこにキャプテン・マーベルが現れ、救出される。地球に戻ったトニーはスティーブ、ナターシャらとサノスからインフィニティ・ストーンを取り返しに行くことを決める。場所がわかった彼らは早速向かったが、サノスはインフィニティ・ストーンは全て原子のレベルに戻ったという。ソーは怒りでサノスの首を落とす。
それから五年。ナターシャは空虚感の中、日々を過ごしていた。自暴自棄に近い気持ちではいたが、様子を見にきてくれるスティーブと話をしていたところ、スコットが現れる。彼は原子の世界は時間の進み方が歪んでいてタイムトラベルも可能ではないかと可能性を示唆する。早速、その理論を実現できるトニーに相談に行ったが、断られる。トニーは断ったものの、その理屈の実現性を確認していたところ、タイムトラベルを可能にする。
六つのインフィニティ・ストーンを取り戻すために三つの時間に三つのチームで乗り込むことに決める。ネビュラのいった時代にはその時代のネビュラもまた同じようにインフィニティー・ストーンを探していた。ネットワークでその時代のネビュラが情報を受け取ってしまい、サノスにタイムトラベルのことがバレてしまうのだった。
ナターシャとバートンは自らの命を捧げるというがナターシャが先に墜落して命の代わりにソウル・ストーンを手に入れることに成功。
六つの石を手に入れ、手袋にセットしたアベンジャーズ。ハルクがリスクを買って出て指を鳴らす。世界に生命の気配が戻ったのもつかの間、2014年からサノスの一軍がやってきて、激しい戦いが繰り広げられるのだった。
[感想]
十年に渡るMCUの総集編と感じる展開。
アイアンマンとキャプテン・アメリカのそれぞれの末路がまずは衝撃。そして新たな時代の幕開けを感じる。
トニーは石の力の反動で命を落とし、スティーブは石を元の時代に戻しにいって、その時代を生きることを決意。シールドをホークに託した。
さらに女性陣が活躍していた。ヴァルキリーやペッパー、キャプテン・マーベルが突っ込んで行くときに支援し合う姿はすごかった。
最初のサノスがあっさりと倒されてしまう展開にも驚き。てっきり予告で見ていたスーツはブラックパンサーのスーツなのかと思っていただけに違った。あれはサノスのだったのだと知る。
タイムトラベルで今の時代を元に戻そうって発想になるとは、予想外。でもその伏線がアントマン&ワスプにあったというのだから、この辺りの見せ方が憎い。
もっとキャプテン・マーベルの活躍を見たかったけれど、十分強さを圧倒していた。それでもサノスの方が強いというのはどうなってるのか。マーベルが髪を切っていたのもちょっと驚き。彼女のツンとした姿をもっと見ていたかった。
ソーのお腹の出方も半端なかった。ソーの母親が未来が見えるというのも大きな発見だった。
鑑賞日:19年4月26日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
Comments