こんにちは、Dancing Shigekoです!
大阪市にまん延防止措置が適用された。果たして、コロナはいつまで続くのか。自分は何をできるのか。出社する生活が続いているけれど、リモートを考えた方がいいように思い始めます。
さて、今日は映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を紹介します!
※初めてみた時の感想をアップしようと思っていたが、やや酷評だったので、二日目に見た時の感想をアップ。
[内容]
人工知能のウルトロンは人類を滅亡させようとソコヴィアの街を隕石にしようとしていた。この危機を再びアベンジャーズが阻止するために結束して戦っていた。
[感想]
エージェント・オブ・シールドなども一通り見終わった後に見るこの作品。
だいぶ違って感じる。それと同時に結構、忘れている。ウルトロンが悪として生まれ、ウルトロンが自分の体を作って、意識を移そうとしていたところを、アベンジャーズに体を取られる。その奪った体にスタークとバナーの二人で人工知能ジャーヴィスを入れようとする。その行為がスティーブらの反感を買う。阻止されそうになったところをソーがさらに阻止するという構図。完全に忘れていたというか、そういう事だったのかって感じ。
初めて見た時は、その内容を理解できていなかったので、変な感想が残っている。
さらに最初にウルトロンを作り出してしまったのもスタークだったと言うのが印象的。
双子が最初は敵だったけれど、ウルトロンが地球を破壊する未来図を見て、アベンジャーズ側につくという柔軟性は大事。最初の過ちを認めて、それを正すための行動。その決心には勇気が必要だったと想像してみる。
あの高速で動けるピエトロ。子どもを救出に行っていたバートンを助けるために犠牲になる場面などは、悲しい。
さらにワンダによって見せられる幻想。スティーブの記憶に出てくるペギー・カーター。ほっとする。その変わらない彼女の姿は、スピンオフを見た後だといろいろと印象的。ヴィジョンの誕生、インフィニティストーン6つのうち4つ。残り二つってもう出てきているのだろうかとか。
いつも少しばかり行き違いがあるスティーブとスタークのギャップ。このギャップがシビル・ウォーにつながるのだろうと思うと実に面白い。発見多い作品。
鑑賞日:17年9月16日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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