Dancing Shigeko
映画『アイアンマン』アベンジャーズへの道
更新日:2022年12月21日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
大相撲春場所が始まって一週間。いつもなら大阪での開催ですが、今年は両国国技館での開催。まだまだ正常な日々は遠いです。
さて、今日は映画『アイアンマン』を紹介します!
[内容]
兵器を開発販売するスターク社。しかしその兵器がテロにも販売されている事を知り、また自らもテロに狙われた事で兵器の製造販売を中止する事を宣言するスターク社の社長であるトニー。脱出の際に開発したバトルスーツをより洗練させて、飛べるように作り上げる。一方、スターク社の役員はトニーを追い出そうと計画。トニーが開発したバトルスーツを自らも開発してトニーと戦う。トニーは勝利し、スターク社の運営は再び自らの手の中に収めるのだった。
[感想]
一番最後に出てくるフューリー。大きな組織の一部になったに過ぎないと言われる。そのちょっと前にペッパーとスターク社に潜入する協力をしたのがシールドだったというのはアベンジャーズを見た今だからこそ、楽しめる存在って気がする。
トニーがせっせと開発する姿には憧れてしまう。いつの日かそういう感じで自分のものを作ろうって思いが強くなる。そして設計図の大切さを感じる。いかに誰が見ても、わかる設計図を作るか。地味にそういった基本的な事が実行されているという事実がアイアンマンの中で一番注目すべき事かと思う。
アイアンマンに変身していくその姿はいかにもメカニックって感じだけれど半田ごてを使ったりしている姿は面白い。
社長でありながら技術力も高いという理想的な存在。目指したい姿と感じた。
結局スターク社はどんなビジネスを始めるのだろうか。
鑑賞日:16年7月24日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!