こんにちは、Dancing Shigekoです!
本日、子供が見たがっていたため、私にとっては二度目の映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を鑑賞してした。
二回目の鑑賞での感想を何回かに分けてしょうかいします。
[感想]
・数多く登場するキャラの中で1番の存在感は…
ドクター・オクトパス(オットー)が最高。オリジナルの二作品目で登場したドクター・オクトパス。オリジナルでも最後は街が破壊されてはいけないと自らを犠牲にして川に沈んでいったシーンが印象的な彼。
今回も見せてくれた。
背中から出ている人工アームで体を宙に浮かして動く姿は相変わらず独特。ピーターの提案で真っ先に治療の対象になる。
首に取り付けているマイクロチップが完成して、いざ首に取り付けると、昔の優しい眼差しに戻る。その後、オズボーンが暴れ出し、一緒にマックスも暴れ出す。オットーはマックスを止めようとするけれども、電撃で飛ばされてしまう。それ以降、姿を消すオットー。
治療すべき対象は後四人になって、自由の女神に誘い込むピーターたち。一体ずつ治療しようと言う作戦に変えて、まずはサンドマン。次にマックスことエレクトロ。ところがエレクトロの溢れ出る電気エネルギーを前になかなか近づけないスパイダーマン。
その時!姿を見せたのがドクター・オクトパス。ここは任せろ、とエレクトロに言ってスパイダーマンを一人ずつ奪い取っていく。
「あれ?」再び敵になってしまった?と思いきや、エレクトロも抑え込み胸のジェネレータを取り外して、治療用に付け替える。もともと、核融炉の中でも作業ができるように設計されていた人工アーム。エレクトロの電撃にも動じない。素早くエレクトロの治療に成功する。
この登場の仕方は実にカッコいい。やはりオットーは善良な博士だったと感じる。オリジナルでもここでも魅せてくれていた。
ドクター・ストレンジの存在感が良かったことは一回目鑑賞時の感想で紹介の通り。ダブルドクターが存在感十分!
鑑賞日:2022年1月10日
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それでは、また次回!
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