こんにちは、Dancing Shigekoです!
台風14号になりそうな熱帯低気圧が発生しました。これは、九州に向かっているので、週末の天気が気になります。
今回は映画『聖闘士星矢 真紅の少年伝説』を紹介します!
[基本情報]
監督:山内重保
脚本:菅良幸
製作:武田寛
製作総指揮:今田智憲
配給:東映
上映時間:75分
[登場人物]
天馬星座星矢:古谷徹
アテナの聖闘士として、城戸沙織を守るために戦う。感情で行動する。
アムロと同じ声優だったのだ、と発見。
龍星座紫龍:鈴置洋孝
アテナの聖闘士として、城戸沙織を守るために戦う。困った時は老師に会いにいく。
背中の刺青が消えているのに。。
白鳥星座氷河:橋本晃一
アテナの聖闘士として、城戸沙織を守るために戦う。寡黙。
なぜ氷河は突破できる??って突っ込みたくなる。
アンドロメダ星座瞬:堀川亮
アテナの聖闘士として、城戸沙織を守るために戦う。みんなに負けないよう努める。
崖から落ちそうになって助けられた時に兄さん、と言うあたりが。。
鳳凰星座一輝:堀秀行
アテナの聖闘士として、城戸沙織を守るために戦う。瞬がピンチの時に決まって現れる。
水戸黄門の紋所と同じ存在感ね。
城戸沙織:潘恵子
アテナ。兄が現れ、ついて行く。
感情があまり表情に出てこないように感じて、どこまでが本心なのか謎いっぱい。
太陽神フォェポス・アベル:広川太一郎
太陽神、アテナの兄。地上を滅ぼそうと目論んでいる。
なぜ地上を滅ぼそうと思ったのか、論理がよく分からなかった。。
りゅうこつ座アトラス:神谷明
コロナ聖闘士の一人。アベルを守る。
アトラスの放つバーニング・コロナを受けた聖闘士が叫ぶ人みたいな顔になるのが印象的だった。ところで、声は冴羽獠??
かみのけ座ベレニケ:古川登志夫
コロナ聖闘士の一人。アベルを守る。
短髪なのに、髪の毛を武器に使うあたりが面白い。
やまねこ座ジャオウ:森功至
コロナ聖闘士の一人。アベルを守る。
印象薄かった。。
[内容]
太陽神アベルが人間界を壊すためにやってきた。神々が世界を作り直すという。妹のアテナもその考えに賛同し、青銅聖闘士たちを追い返す。ところが、アテナの狙いは自らの手でアベルを阻止すること。それに気づいたアベルはアテナを死の世界へと落とす。
青銅聖闘士たちは、アテナを助け、地上を守るためにアベルを倒しにコロナ神殿に向かうのだった。
[感想]
戦いが次々と起きる作品。
・アテナの反応があまりにも…
太陽神がアベルがアテナのもとに現れる。そして地上を滅ぼすと言う。それを聞いても、ほとんど表情を変えず。自分の方につけと言う。
星矢らが、アベルのことを聞いても、あなた達にはもう用がないと言った突き放し。しかし、表情が?あまりにも感情がこもっていない。ように見える。本心では何を考えているのか。
・劇場版のクロスは…
劇場版聖闘士星矢を見るのは初めてだったけれど、クロスの頭の部分が原作と同じだったのは発見。テレビ版アニメはヘルメットみたいになっていたのが、原作と違うといつも思っていたものだから、劇場版は原作と一緒話で安心。
・力関係がおかしい…
黄金聖闘士が何人かアベルの力で復活している。(死んだと言うことを忘れていた…)
紫龍はデスマスクと、瞬はアフロディーテと、星矢はサガとそれぞれ対決。瞬は劣勢のところ一輝が加わって勝利という展開。残り二人も黄金聖闘士には勝利している。
こんなに黄金聖闘士があっさり倒されていいのか?
そしてコロナの聖闘士と呼ばれるジャオウ、ベレニケもなんだかんだと倒される。圧倒的な強さを誇るアトラスが次々と青銅聖闘士を倒す、と言った構図。
みんなクロスがあっさり破壊されてしまうほど。
・単純明快な展開
コロナ神殿に集まったところで、アトラスの前にみんな一度は倒れる。そこにコスモを燃やして、ゴールドクロスをまとう。そして逆転という展開。
一度倒れて、何かがきっかけで復活して
相手を倒す。基本はこのパターン。
・その状態から?
とは言え、明らかに倒れてる。もう体力残っていない感じだったにも関わらず、コスモの力で復活していく。
何というか、相変わらずだなあと感じてしまう展開だった。
劇場版はたくさん聖闘士が登場して散っていく作品だった。
鑑賞日:2022年9月10日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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