映画『白雪姫』ディズニーが飛び出してきた!
- Dancing Shigeko
- 3月20日
- 読了時間: 3分
更新日:4月16日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
本日公開!
今回は映画『白雪姫』を紹介します!
[基本情報]
原題:Snow White
監督:マーク・ウェブ
脚本:グレタ・ガーウィグ
エリン・クレシダ・ウィルソン
原作:『白雪姫』(1937年)
グリム兄弟『白雪姫』(1812年)
製作:マーク・プラット
ジャリッド・ルボフ
音楽:ジェフ・モロー
ラリー・モーリー
フランク・チャーチル
パセク&ポール(新曲部分)
撮影:マンディ・ウォーカー
編集:マーク・サンガー
製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
マーク・プラット・プロダクション
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
上映時間:109分
[登場人物]
白雪姫:レイチェル・ゼグラー
王国の姫。新しい女王が来てから城の一室に追いやられる。
女王/魔女:ガル・ガドット
魔法の鏡を持ち、世界一美しいことを誇りに思っている。
ジョナサン:アンドリュー・ブルナップ
盗賊のボス。
おこりんぼ:マーティン・クレバ
七人の小人の一人。
おとぼけ:アンドリュー・バース・フェルドマン
七人の小人の一人。
てれすけ:タイタス・バージェス
七人の小人の一人。
くしゃみ:ジェイソン・クラヴィッツ
七人の小人の一人。
ごきげん:ジョージ・サラザール
七人の小人の一人。
先生:ジェレミー・スウィフト
七人の小人の一人。
ねぼすけ:アンドリュー・グロテリューシェン
七人の小人の一人。
[内容]
強欲な女王が国に来てから白雪姫は、城に幽閉されていた。外の世界を知りたいと思っていた時に、盗人が捕まり、門に磔にされる。白雪姫は彼を逃したため、女王の怒りをかう。女王は白雪姫を森で殺してくるように兵に命じる。しかし、兵は白雪姫を逃す。
白雪姫は森の奥で動物たちに連れられて山小屋に到着。そこで小人たちと出会うのだった。
[感想]
かの有名な白雪姫の実写作品。
・小動物たちがかわいい
白雪姫が森の奥に迷い込む。泉から這い出て一息ついていると闇の中から光る目が接近。姿を見せるとそれは子鹿。子鹿に濡れてしまったパンをあげると、子鹿が白雪姫になつく。その後、あたりが光に包まれて、小動物たちが姿を見せる。リス、ハリネズミ、小鳥などが集まってくる。このハリネズミが実に愛らしく、ふわふわしている感じで触りたくなる映像。リスたちも楽しそうな表情で、とにかく小動物たちの映像が印象的だった。
・魔女になる場面が圧巻
小動物の次に、印象的だったのは女王が老婆になっていく場面。薬を飲んで、徐々に見た目が年老いていく。さらに髪の毛が伸びて、服装もローブに変わっていく。老婆の姿は、まさしく老婆。毒林檎を持ってきた老婆そのもの。
この一連の映像は実に見応えがあった。
・意外と
女王、邪魔者はすべて排除というオーラを出している。白雪姫を殺せと言ってみたり、盗人にも処罰をと言った感じになる。
ところが、意外と穏やか。白雪姫を殺すように指示された兵も、盗人も結局は牢屋に閉じ込められる止まり。てっきり白雪姫を殺すように指示された兵は、殺されたのだと思っていただけに意外だった。
ディズニーだからなのか、無闇に人を殺すことはないのだと感じた。
他にも思うところはあり、いろんな感想が話せる作品だった。
鑑賞日:2025年3月20日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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