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映画『仮面ライダー1号』原点回帰

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年12月3日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 グランプリファイナルが中止になった。海外選手が来日できないため。まだまだ正常には遠いのを感じる。


 今回は映画『仮面ライダー1号』を紹介します!


[内容]

 地獄大使の復活を果たすために立花麻由を捕まえようとするショッカー軍団。そこに邪魔に入るネオショッカー軍団。仲間割れをしているところに合流したタケル。さらにそこに現れた本郷猛。麻由を狙うこの二つの軍団から守るためにタケルは戦うが力及ばず。本郷猛が戦いに出るが既に体は限界に来ていて、やられてしまう。麻由の体から出てきたアレキサンダーのアイコンを手に入れたネオショッカー。悲しみにくれるタケル達。しかし火葬の場から復活した本郷猛とタケル、マモルは仮面ライダーになってネオショッカーを倒すのだった。そこには地獄大使も加勢すると言う構図。

[感想]

 仮面ライダーをちょこちょこ見るようになったのは去年のドライブからだから、仮面ライダー1号の登場には特別な思いというものが少なく、どちらかというとショッカー達のシャカシャカと言うしゃべり方は懐かしい感じ。本郷猛も若かりし頃はきっとスリムでもっとカッコよかったのではないかって思うけれど、やはりあそこまでごっつくなってしまうのは若干見ていて違和感。地獄大使が協力するとかは、子供にいい影響なのかなって思う。タケルとマコトが変身して、さらには本郷猛の変身。時代を感じる部分もある。仮面ライダーとデートをすると言う立木麻由の存在というか、その展開がこれまた昭和ライクな感じでいろいろとレトロ感を味わう作品だった。


 鑑賞日:2016年3月27日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




 
 
 

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