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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』名前の通りに大殺戮


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 山梨、和歌山と立て続けに震度5弱の地震があった。何かの予兆でないことを願う。


 さて今回は映画『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』を紹介します!


[基本情報]

 原題:Venom : Let There Be Carnage

 監督:アンディ・サーキス

 脚本:トム・ハーディ / ケリー・マーセル

 原作:デイビッド・ミッチェリニー / トッド・マクファーレン『ヴェノム』

 製作:アヴィ・アラッド / マット・トルマック / エイミー・パスカル

    ハッチ・パーカー / トム・ハーディ

 製作会社:コロンビア・ピクチャーズ / マーベル・エンターテイメント 

      パスカル・ピクチャーズ

 配給:ソニー・ピクチャーズリリーシング

 上映時間:97分


[登場人物]

エディ・ブロック/ヴェノム:トム・ハーディ

 ジャーナリスト。ヴェノムの観察力を活用している成果を残している。

クレタス・キャサディ/カーネイジ:ウディ・ハレルソン

 連続殺人犯で死刑囚。エディと頻繁に面会している。

アン・ウェイング:ミシェル・ウィリアムズ

 弁護士でエディの元婚約者。

フランシス・バリソン/シュリーク:ナオミ・ハリス

 音波を操る。クレタスと恋仲にある。

パトリック・マリガン刑事:スティーヴン・グレアム

 ニューヨーク市警の刑事。何かあるたびにエディにしつこく質問を投げかける。


[内容]

 エディは死刑囚クレタスと面会して、彼が遺棄した死体の場所を聞き出していた。その内容を記事にして、評価されていた。その功績はヴェノムの協力があったからだと、ヴェノムは主張するが、エディは否定。仲違いしてしまう。ヴェノムはエディから出ていってしまう。

 その頃、クレタスは死刑執行される直前だった。ところが異変が起きてカーネイジと化す。クレタスは刑務所から脱獄し、フランシスが収容されている施設に向かう。彼女を助け出し、自分たちを追い詰めたエディやヴェノム、マリガンを殺害することを計画する。

 ところがクレタスらはエディが見つからなかったため、代わりにアンを連れ去り誘き出す。エディはアンを助けに向かうのだった。


[感想]

 ヴェノムがカーネイジと対決する作品。

・破壊しまくりのカーネイジ

 カーネイジ=大殺戮という意味なだけあって、とにかく次々と殺害していく。その非情さは、私の映画史上では最上位に位置するように思う。やりたい放題。それでいて刑務所にいる悪人は殺さないという悪の化身感がすごい。

 これだけ次々と殺戮していくのに、主要人物に対してはやや甘いというのはツッコミどころ。エディにとどめを刺すことも、アンを殺すことも容易にできただろうに。そこだけは苦戦するのだから、不思議。

 若干、理解に苦しんだのは、クレタスとフランシスは結婚しようとしている。それなのにカーネイジはフランシスを殺そうとしている。この相反する行動。カーネイジが制御効かなくなっていたということなのだろう。

 一言で、締め括るなら、カーネイジはめちゃくちゃな存在だった。


・病的な様子のエディ

 ヴェノムに寄生されているため、エディの顔色がすごく悪い。主人公の顔色が悪いというのは、見ていて元気を分け与えてくれるには不十分な感じ。終始顔色が悪いのが無精髭が生えているからという理由もあるのだろうけれど、全体的に体調が悪そう。ヴェノムが出て行った後でも悪いのだから、何か別の病気を患っているのではないかと心配になるほど。

 対照的にカーネイジと化したクレタスは極めて顔色がいい。刑務所にいた時の顔色の方が悪く、脱獄後は髪型も変わって、若々しさすら感じられるほど。その異様な笑顔が、悪人っぽく見えたのも特徴的だった。

 フランシスは左目が義眼というのも印象的なビジュアル。常に不敵な笑みを浮かべていて、気色悪い存在だった。

 そして気になったのはマリガン刑事。最後、目が光っていたように思うのだけれど、もしかして彼はグリーンゴブリンにでもなるのか??


・サンフランシスコで暴れるカーネイジ

 クレタスがゴールデン・ゲート・ブリッジをマスタングで疾走。その途中、通りかかる車を川に投げ捨てていく。あの立派な橋で、いともあっさり残虐な行動。

 この場面以外にもゴールデン・ゲート・ブリッジが何度か出てきた。サンフランシスコと言えば、まずはこの橋。一度は実際に見てみたいと思う。映像の中の橋を見ながら、そんなことを考える。

 さらにサンフランシスコと言えば坂道。アンとダンが街から逃げ出そうとしていた時の場面。車に荷物を積んで行く場面。車が坂道に停車していた。ここにもサンフランシスコらしい映像があって嬉しくなる。

 そして今回、サンフランシスコの街並みでの発見は、エディがヴェノムのニワトリを放ちに行った公園『パレス・オブ・ファインアーツ』。顔の像の前に子供の像が二つあるのが特徴的だったのに加え、後方に見える神殿のような建物が気になった。映画の中では、その背後の建造物の全体像は映し出されなかったものの、部分的に見えている様子から神殿らしいと感じる。先日見た『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』に出てきた神殿を連想させた。

・一番印象に残った場面は…

 コンビニの店主 チェンのところにアンが訪れてきた場面。

 アンはエディから抜け出したヴェノムを探していた。チェンにヴェノムを知らないか、尋ねに行く。チェンの反応から、ヴェノムがチェンの中にいることがわかったアンは、戻るように説得し始める。その時にチェンが部分的にヴェノムになる。その変化っぷりがあまりにも怖い。目だけがヴェノムになって不気味極まりなし。一度見たらなかなか脳裏から消えない印象的な場面だった。

 そして次へとつながっていく楽しみの方が大きい作品だった。

 鑑賞日:2021年12月3日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!

 それでは、また次回!



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