こんにちは、Dancing Shigekoです!
ニコラス・ケイジ出演作品!
今回は映画『マッシブ・タレント』を紹介します!
[基本情報]
原題:The Unbearable Weight of Massive Talent
監督:トム・ゴーミカン
脚本:トム・ゴーミカン
ケヴィン・エッテン
製作:マイケル・ニーロン
ニコラス・ケイジ
ケヴィン・トゥーレン
クリスティン・バー
音楽:マーク・アイシャム
撮影:ナイジェル・ブラック
編集:メリッサ・ブレサートン
製作会社:サターン・フィルムズ
バー!プロダクション
配給:ライオンズゲート
上映時間:107分
[登場人物]
ニック・ケイジ/ニッキー:ニコラス・ケイジ
本人役。
ハビ:ペドロ・パスカル
ニコラス・ケイジのファンで、彼の脚本に出演してもらいたいと思っている。
[内容]
ニコラス・ケイジは俳優として落ち目になっていた。なんとか次、大きな役を勝ち取って復活を試みているが、いい案件がやってこない。そこに100万ドルのオファーがスペインのハビからやってくる。最初は乗り気ではなかったけれど、彼の作品に出演することを決める。
ところがCIAから彼は武器商人だと言う。探りを入れてほしいと依頼されるのだった。
[感想]
ニコラス・ケイジが本人役で登場する作品。
・歴代作品名が登場
フェイス・オフ、ザ・ロックなどの過去の作品名が登場。知っている作品もあれば、知らない作品もあって、分からなかった作品は見てみたいと思う。
また一番最初にニコラス・ケイジが子供に誕生日プレゼントを渡している場面、あれはコン・エアーだろうか。ニコラス・ケイジ作品を全部抑えていたら、この作品の中で出てくる会話の内容ももっと理解が深まって楽しめるのかも、と思った。
・本人の自覚の表れか?
この作品の中では、ニコラス・ケイジは離婚していて、借金まみれ。それでも無理にタワーマンションで生活をしている、と言う落ち目の役者。映画のオファーがあって、監督に売り込みに行っても、採用には至らず、苦労している感じ。
ザ・ロック~フェイス・オフ~コン・エアーくらいまでピークだったのかもと思う部分もあり、本人もそういう意識があるのかな、と言う印象の設定。
探してみたらいろんな作品があって、それぞれに良さはありそうな気もする。今一度、いろんな作品を見てみようと思う内容だった。
・結末を見逃した
今回も映画鑑賞中に眠くなる粗相が発動。途中から、かなり長い時間意識が飛んでしまったみたいで、結局、ハビが武器商人だったのか、どうかを掴みきれず。録画で鑑賞していたので、もう一回見直してみたら良いのだろうけれど、また眠くなりそうな気もしたため、今日はパス。
と言うことで、結局、どういう結末だったのか、わからずじまい。ちょっと失敗。
ニコラス・ケイジの苦労を感じる作品だった。
鑑賞日:2024年7月6日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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