映画『マインクラフト/ザ・ムービー』異世界に飛び込め!自由すぎる世界
- Dancing Shigeko
- 4月26日
- 読了時間: 4分
更新日:5月2日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
25年4月25日公開日に鑑賞してきました!
今回は映画『マインクラフト/ザ・ムービー』を紹介します!
[基本情報]
原題:A Minecraft Movie
監督:ジャレッド・ヘス
脚本:クリス・ボウマン
ハベル・パーマー
ニール・ワイデナー
ギャヴィン・ジェームズ
クリス・ギャレッタ
原案:アリソン・シュローダー
クリス・ボウマン
ハベル・パーマー
原作:Mojang Studios「マインクラフト」
製作:メアリー・ペアレント
ケイル・ボイダー
ロイ・リー
ジョン・バーグ
ジェイソン・モモア
ジル・メシック
トルフィ・フランス・オーラフソン
ヴー・ブイ
製作総指揮:ジェイ・アシェンフェルター
ピート・チアペッタ
トッド・ハロウェル
アンドリュー・ラリー
ブライアン・メンドーサ
ジョン・スペイツ
アンソニー・ティッタネグロ
ケイリーン・ウォルターズ
音楽:マーク・マザーズボー
撮影:エンリケ・シャディアック
編集:ジェームズ・トーマス
製作会社:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
レジェンダリー・ピクチャーズ
モヤン・スタジオズ
ヴァーティゴ・エンターテインメント
オン・ザ・ローム
配給:ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
レジェンダリー・イースト
上映時間:101分
[登場人物]
ギャレット:ジェイソン・モモア
ゲーム店の店主。1989年にゲーム大会で優勝した実績を持つ。
ヘンリー:セバスチャン・ハンセン
ものづくりが好きな男の子。ナタリーの弟。
ナタリー:エマ・マイヤーズ
ヘンリーの姉。アイダホの静かな街にヘンリーと引っ越してくる。
スティーブ:ジャック・ブラック
最初に異世界に入った男性。
[内容]
異世界に続くキューブを手に入れたスティーブはオーバーワールドへと入っていく。そこで自由気ままにものづくりをしていたが、ゾンビたちの襲撃で地獄に連れていかれ捕まってしまう。
その後、時が流れ、ギャレットのお店でキューブを見つけたヘンリーは、その力に導かれてギャレット共に鉱山へ。そこに姉・ナタリーと不動産屋のドーンも現れる。皆、そこに現れていた謎の入り口に引き込まれていき異世界へと入っていくのだった。
[感想]
マインクラフトの世界が映像化された作品。
・ストーリー性は?
オーバーワールドから脱出するためにキューブの受け皿を取りに行こうとするギャレットたち。そこに地獄を支配する豚のマルゴシャがキューブを横取りしようとする。それでマルゴシャの子分たちが攻めてくるという流れ。
キャラがカクカクしている。それでか、緊迫感に乏しい。地獄からやってきた兵士がブタだから、迫力に欠けるという感じ。見せ場がどこなのか。
・この作品を見たら…と期待
自分はこれまでマインクラフトをプレイしたことがない。この作品を見たら、マインクラフトをやってみたくなるかな、と少しばかり期待していたのだけれど。残念ながらマインクラフトをプレイしてみたいという気持ちを刺激されず。
どちらかと言うと、この作品に出てきた村人が不気味すぎて、魅力が薄れる感じだった。
・見せ場はどこ?
スティーブが軽いノリでものを作っていくものだから、マインクラフトの自由にものづくりできるという世界観も軽いノリな感じになっている。ギャレットの負け犬っぽさも、もう少しキャラの設定に工夫があっても良かったのではと言った感じ。
とこれら全体的に予想通り。期待を裏切らない、可もなく不可もなく作品と言った印象。
ナタリー役のエマ・マイヤーズのこの先、ブレイクするのでは?と言う予感があったのが数少ない発見だっただろうか。
マインクラフトをやってみよう、と言う気持ちになるには程遠い作品だった。
鑑賞日:2025年4月25日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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