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映画『ダイバージェントNEO』祖先のメッセージに迫る

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2021年11月16日
  • 読了時間: 2分

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 政府が「ワクチン・検査パッケージ」制度の要綱案をまとめた。接種14日後経過が条件だとか。


 今回は映画『ダイバージェントNEO』を紹介します!


[内容]

 五つの派閥に分類され、それぞれの派閥の中で生活をする人類。その中で複数の派閥の特性を持った異端児(ダイバージェント)が発生する。トリスは母の仇を取るためにジャイーンを殺そうと考えていた。それを止めるフォー。一方、異端児は問題として、異端児狩りをするジャイーン。

 しかし、異端児を片づけるために、祖先のメッセージが刻まれた箱を開く必要があると考えていたジャイーンは、異端児にしか開けられないその箱を開けるために異端児を捕まえる。そしてトリスをおびき出して実験に掛ける。その結果、流れた祖先のメッセージはジャイーンの期待するものとは異なるものだった。

[感想]

 テレビで映画を見るというのが久しぶりで、こうしてのんびりソファに横たわりながら映画を見られたことがリラックスタイム。

 前半は、こんなキャスティングだったろうかなぁとか、前作はどんなだったかって思う部分が強く、最後に思ったのはジャイーンが、仕事で付き合いのある会社の社長みたいって感じたことだろうか。それぞれの派閥を超越してバランスが大切という事を訴えているのだろうなぁって感じる作品。

 どのキャストもあまり他の作品で見ない俳優、女優だからそれだけで、この作品独特の世界観って感じもするよね。勇敢、博学、平和、高潔、無欲の派閥。これに属さない無派閥が新たに現れたという事か?異端児との違いは?異端児はどの派閥も持ち合わせているって事だろうか。そのあたりの定義の違いが難しい所もあるけれどね。

 なかなか興味深い。


 鑑賞日:2017年7月29日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!




 
 
 

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