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映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』ゲームが映画に!



 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今回は映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を紹介します!


[基本情報]

 原題:The Super Mario Bros. Movie

 監督:アーロン・ホーバス

    マイケル・イェレニック

 脚本:マシュー・フォーゲル

 原作:『スーパーマリオ』(任天堂)

 製作:クリス・メレダンドリ

    宮本茂

 音楽:ブライアン・タイラー

 製作会社:イルミネーション

      任天堂

 配給:ユニバーサル・ピクチャーズ

 上映時間:93分


[登場人物]

マリオ:クリス・プラット

 赤い服にMのイニシャルが入った赤い帽子が特徴の本作主人公、配管工。父親に褒められたことがないと嘆いている。

 元はブルックリンで活動していたというのが発見。

ルイージ:チャーリー・デイ

 緑の服にLのイニシャルが入った緑の帽子が特徴。マリオの弟で、ドジという扱い。

 しっかり者と思っていただけに、真逆なキャラで描かれていたので意外な感じ。

ピーチ姫:アニャ・テイラー=ジョイ

 キノコ王国の姫。行動力があり、運動神経抜群。

 ゲームとはだいぶイメージが異なる。最近の社会の流れを表している感じがある。

キノピオ:キーガン=マイケル・キー

 キノコ王国の住人。マリオをピーチ姫のところに案内する。

 見た目は可愛いけれど、積極的なのが面白い。

ドンキーコング:セス・ローゲン

 ジャングル王国の王クランキーコングの息子。筋肉を見せびらかしたがる。

 ドンキーコングとマリオの共演。考えてみるとマリオブラザーズの時代がドンキーコングだったと思い出し、懐かしい感じ。

クッパ:ジャック・ブラック

 クッパ軍団の大魔王。ピーチ姫と結婚したいと考えている。

 弾き語りがやややり過ぎという印象。


[内容]

 マリオは弟のルイージと配管工の仕事を大々的にCMで宣伝していた。早速仕事の依頼があり、その家の飼い犬と悶着がありながら、片付ける。

 夜、家族で晩御飯をとっていると父親からは、ルイージまで巻き添えにして、なぜ配管工なんだと否定してくる。その言葉に落ち込んでニュースを見ているとブルックリンで水道管が破裂した被害が発生していることを知った。現地に向かって活躍しようとするが、見知らぬ地下室に紛れ込んでしまう。そこにあった土管にルイージが吸い込まれていってしまう。マリオも後を追いかけて吸い込まれていくが、その途中で二人は違うところに向かってしまう。マリオはキノコ王国に、ルイージはダークランドに到着していた。

 マリオはルイージを助け出したくて、キノコ王国の姫、ピーチ姫に相談に行く。ピーチ姫は、クッパがスーパースターを手に入れて、キノコ王国に向かってきていると知り、援軍を頼みにジャングル王国のコングに助けを求めに行こうとしていた。そこにマリオが現れ、一緒に行くことになるのだった。


[感想]

 スーパーマリオブラザーズが映画になった作品。

<ゲームの世界がそのまま> ・スーパーマリオワールド

 キノコ王国やジャングル王国、ペンギンの国などに分かれているのは、スーパーマリオワールドの世界そのもの。その中で、キノピオがたくさんいたり、途中、ヨッシーらしき生き物も見かけたり。海の中にはゲッソーもブクブク?もいて、登場するキャラはどれも同じものものばかり。

 スーパーマリオのゲームのように障害物を避けながらゴールに向かっていく場面もある。ピーチ姫とはぐるっと一周、旗のところまで戻ってくるというのは、まさにそれ。

 パックンフラワーがやたらメタリックだったのは、自分が知らないパックンがいるだけなのか。

 パワーアップアイテムとして、キノコもファイアフラワーなどもあって、ゲームのような世界というのが感想。

 きっとこれを見たら、スーパーマリオをやろうと思う人が出てくると思う世界観だった。

・ドンキーコング

 個人的にはジャングル王国でドンキーコングとマリオが対決していた場所がお気に入り。昔懐かしのドンキーコングそのものという感じ。空中に浮いている鉄橋というか、吊り橋と、上の方からドンキーコングが樽を投げ落とす場面は、待っていました、という印象。

 ハンマーは出てこなかったように思うけれど、考えてみると、ドンキーコングとマリオの始まりのゲームはこの構図で、懐かしい。

・マリオカート

 そして、マリオカートも登場。ジャングル王国からキノコ王国に戻るためのショートカットだと言って、カートを用意して、走っていく。マリオがお馴染みのカートに乗るのも実に手が混んでいる。

 コングの大群と先頭をマリオ、ピーチ姫、キノピオ、ドンキーコングで引っ張っていくという。途中、クッパ軍の奇襲にあって、カートでの戦いが始まるけれど、ノコノコの甲羅を使ったり、バナナを投げたりと、お約束の攻撃場面もあって、面白い。

 とにかく全体を通して、任天堂スイッチでマリオをやり直してみようという感じだった。

<キャラ設定が意外だった>

・ルイージ

 スーパーマリオで遊ぶときはルイージを使うことが多い自分。ルイージは背が高くて、しっかり者なのか、と勝手に想像していたけれど、この世界ではドジという設定。早々にクッパに捕まってしまうというおまけ付き。

 クッパにマリオについて質問されて、答えないでいると口髭を引っ張られて、そのままかなりの量を抜かれてしまっていたのに、その後のルイージの口髭が元通りだった部分は突っ込みたくなってしまったけれど、全体を通じて、ドジで活躍の場に乏しい感じだったのが、やや残念。

・ピーチ姫

 悪い方のイメージ転がったルイージとは対照的にピーチ姫はゲームの世界のようなか弱い感じではなく、勇敢。自ら進んでコングの説得に向かったり、マリオには軽やかにコースをクリアする姿を見せたりする。強い女性というのが全面に出ていた。

 前髪がハート型だったというのは新しい発見。そんな細部にまでこだわりがあったとは、この世界観を作った任天堂一員のこだわりに敬服。

・クッパ

 特に感情など関係なしに、暴力が好きそうな感じのクッパ。しかし意外にもよく喋る。さらに驚きはピーチ姫への思いを弾き語りで歌うシーンが2回ほど登場する。さすがにその場面はやりすぎなのではないかって感じがあった。「ピーチピーチピーチ」と連呼しながら歌うところは、だいぶ異次元に行ってしまっているような印象さえ受けた。それとも最近の世の中の流れなのか。絶対悪という感じにはしないものなのか。

 それにしてもあの歌は…微妙。

<現実と非現実の世界>

・ブルックリン

 配管工として活動しているマリオたち。その拠点がニューヨークだったというのが発見。3D画像で作り出されるブルックリンは、あまり現実的な世界には見えなかったものの馴染みの地名が出てくるのがよかった。もう少し細部まで鑑賞していたら、あのピザ屋の元となった場所もわかったりするのだろうか。


・キノコ王国

 ブルックリンが現実社会のゴミゴミっとしたマンション街というのに対してキノコ王国はきのこ!ゲームの世界観という感じ。キノピオというのか、きのこ頭の生き物がたくさん。どの建物もきのこで、全体的に色調が明るい。夜はあるのだろうか、と感じてしまう鮮やかな世界観だった。

・クッパ城

 そしてクッパ城。クッパ顔に型取られた岩の門が前面にあり、そして溶岩が常に流れ出ている火山。不気味さいっぱい。キノコ王国が光だとしたら、クッパ城は闇という対照的な描かれ方。そこにいる兵隊たちはノコノコ中心。

 あんな異様な建物が空中から接近してきたら、戦々恐々とするものだろうと思ってしまう。

 スーパーマリオ好きな人たちが作ったのだろうなと感じさせる作品だった。


 鑑賞日:2023年4月29日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!



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