こんにちは、Dancing Shigekoです!
ニコラス・ケイジが続編に出るのはこれで2作品目?
今回は映画『ゴーストライダー2』を紹介します!
[基本情報]
原題:Ghost Rider: Spirit of Vengeance
監督:マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
脚本:セス・ホフマン、スコット・M・ギンプル
原案:デヴィッド・S・ゴイヤー
製作:スティーヴ・ポール、マイケル・デ・ルカ、アヴィ・アラド、アリ・アラド、アショク・アムリトラジ
製作総指揮:デヴィッド・S・ゴイヤー、ゲイリー・フォスター、E・ベネット・ウォルシュ
撮影:ブランドン・トゥロスト
編集:ブライアン・バーダン
製作会社:ハイドパーク・エンターテインメント、イマジネーション(英語版)、クリスタル・スカイ・プロダクションズ、マーベル・ナイツ
配給:コロンビア ピクチャーズ、松竹 / ポニーキャニオン
[登場人物]
ジョニー・ブレイズ:ニコラス・ケイジ
元バイクスタントマン。悪魔との契約を交わしたことでゴースト・ライダーとなる。
ナディア:ヴィオランテ・プラシド
ダニーの母。
ロアーク:キアラン・ハインズ
ジョニーと契約を交わしている悪魔。
モロー:イドリス・エルバ
悪魔の復活を阻止しようとする僧侶。
レイ・キャリガン:ジョニー・ホイットワース
ロアークに雇われている。
ダニー:フォーガス・リオーダン
ジョニー同様、悪魔と契約を交わした少年。狙われている。
[内容]
ロアークがキャリガンらに指示を出して、ダニーを捕まえようとしている。その理由はロアークの体が限界を迎えていて、次の器が必要だからという。キャリガンはダニーを捕まえようとするが、ダニーと繋がっているジョニーはゴーストライダーとなってキャリガンたちの前に立ちはだかる、何度となくダニーを連れていかれるのを阻止していた。
しかし、不意を突かれて、ダニーを連れ去られ、彼の母親ナディアと共に連れ返しに行くのだった。
[感想]
映画『ゴーストライダー』の続編。
・続編あるある?
ジョニーがゴーストライダーの力を一生懸命抑えようとしている。前作の終わり方がどうだったか、あまりにも印象に薄かったため、なぜそうなっているのかを考えるのに一苦労。
前作の終わり方はゴーストライダーとして生きていくことを両立しそうな気配と思っていた。それだけに、今ではその力をなんとかしたいと思っているような展開になっている。このギャップ、何があったのか。
突然の世界観変更についていけない。続編あるあるか?
・ナディアが?
今回のヒロイン(というのか?)はナディア。ダニーの母親という位置付け。前作のロクサーヌ役のエヴァ・メンデスと微妙に雰囲気が似ていて、記憶違いをしているのか、と感じ始めるほど。前作では彼女だったのが、結婚して子供ができた?と一瞬思ってしまった。
ナディアのことを知っていそうな気配があると思ったら気のせいで、初めて会うと言った感じ。ゴーストライダーに出てくる女性は、ラテン系?がメインなのだろうか。雰囲気が似ていると感じてちょっと?だった。
・結局どうなった?
前回はちゃんと最後まで起きていたと思うけれど、今回はだいぶ途中から力つきかかっていたように思う。気持ち後半は記憶に薄い。ただ、それでもいいか、と思う出来という印象。見どころを見つけるのに一苦労。
そして眠たかったからなのか、結局、どうなったのかがよく分からなかった。ジョニーは悪魔から解き放たれたのか?ダニーは守れたみたい。この二人の関係は今後どうなる?疑問が残ってしまった。
続編の限界を感じる作品だった。
鑑賞日:2024年9月8日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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