映画『シティ・ハンター 百万ドルの陰謀』冴羽獠のかっこよさが最高!
- Dancing Shigeko
- 2020年6月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年3月24日
こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日は、アニメ映画『シティ・ハンター 百万ドルの陰謀』を紹介します!
[あらすじ]
冴羽獠のところにロスからエミリーがボディガードの依頼にやってきた。その報酬額は百万ドル。もっこりの報酬もつけて依頼を受けた獠は早速、彼女を自分のマンションに連れ込んでガードを始める。
海坊主の喫茶店に連れて行って、エミリーを紹介しているとラジコンヘリが入ってきて襲撃される。しかしそれはエミリーを狙ったものではなく、獠を狙ったものだった。真の目的をエミリーに確認すると、彼女はCIA。彼女が追っている殺し屋ダグラスが冴羽獠をターゲットにしていると言う情報を得て、偽ってやってきたと言うのだった。
そして獠とエミリーは協力してダグラスを追うのだった。
[感想]
いつ見ても冴羽獠はかっこいい。
この作品の冴羽獠のかっこいいポイントは、命を狙われているのがエミリーではなく、獠の方だったと言うのが分かった時の場面。エミリーの手にあるガンタコや、彼女の素性をいつの間にか調べ上げていたにも関わらず、自分が襲われるまで決してそのことを口に出さない配慮。きっと依頼人にも何かあるのだろうと言う汲み取ってわざわざ聞こうとしないそのスタンスが実にかっこいい。こう言うかっこよさを自然に出してくるところが最高。
またこの作品で出てきたダグラス。ラジコンに爆弾を仕掛けて、相手を狙うと言う手法をとるのだけれど、ラジコンを組み立てている時に、「やっぱりプラモデルは日本製に限る」と言う台詞が地味に嬉しかった。バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクを思い出させる一場面でした。
とダグラスの一面にも興味が沸いたけれど、先に紹介した一場面以外にも冴羽獠のかっこよさが際立つ作品でした。
鑑賞日: 2020年5月10日
皆さんの感想も是非お聞かせください!
それでは、また明日!
Comments