Dancing Shigeko
独り言:日記を残すこと
更新日:2022年1月28日

こんにちは、Dancing Shigekoです!
ここ二週間、金曜日に映画を見に行っていたが、今日はその予定がないため、ゆっくりしている。皆様は週末、いかがお過ごしですか。
先日、仕事で過去の出来事を調べたいと思うことがあった。幸い毎日、数行ではあるけれど、日記をつけている自分にとって、過去の出来事を調べるのは比較的容易な事。学生の頃からしばらくはノート(紙)に日記を書いていたものの、iPadminiを買ってからはパッドで残すようにしている。電子データで残しているので、出来事を調べる時にキーワードを入れたら、容易に日付を特定することができる。
そして今回、同じようにキーワード検索をしてみた。ところが、探したい内容が見つからない。別のキーワードを入れてみたけれど、やはり見つからない。記憶上では、その頃にあった出来事が書かれていなかったみたいで、追いかけられない。
日記をしょっちゅう振り返っている訳ではないので、こう感じることというのは少ないのだけれど、逆に調べたいことがある時に調べられないのでは、せっかくの日記も役割半減と感じてしまう。
では、どんなことが書いてあったら重宝できるのか。今回の経験から考えてみると
・ 普段と違ったことが起きた、は当然書いておきたい
この普段と違うの判断がポイント。何かが壊れた、は意外と振り返る機会がある。
・ 何か特別なものを買った、は最近ではネットショッピングなどなら履歴を調べられるけれど、やはり記録しておきたい
・ 誰かにあった、業務外の会話をした
この辺りは、日頃顔を会わせる会社の人との会話でも残しておいた方が有意義かと思う
・ 何処かに行った、はきっと書く。
その時にどのように感じたのかは、きっちり残しておきたいもの
などだろうか。普段と違ったことのレベルが、特に大事だろうか。毎日、同じことの繰り返しのようで、少しずつ変化があるもの。その変化の瞬間は残しておきたいって思った。
仕事での出来事は、日記に書くことを考え直すいい機会になった。
皆様は、どのようなことを振り返りたいって思うことがありますか。
それでは、また明日!