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独り言:憧れる存在 〜隠れマルチリンガル〜

  • 執筆者の写真: Dancing Shigeko
    Dancing Shigeko
  • 2020年6月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年9月27日


 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 世の中にはすごい人がたくさんいる。僕が中でも、すごい、かっこいいと思う人というのはマルチリンガルの人たち。単にマルチリンガルなのではなく、分かっていてもそう言ったそぶりを見せない人たちが特に憧れる。


冴羽獠(City Hunter)

 アルマ王女が母国語で侍女サリナと話をしている時には、全く分からないって表情をしていたのにもかかわらず、アルマ王女が飛行機に乗り込もうとした時に自分が本当は王女なのと母国語で話す。その時、獠はさらりと彼女の母国語で、”君が誰であろうと、俺にとっては侍女のサリナだ”と言うあの場面は、最高にかっこよく憧れる。


サラ・ソーヤー(スカイスクレイパー

 夫がビルの火災を起こした容疑で疑われている。ビルからかろうじてヘンリーと脱出に成功したサラは香港警察に事情を訊かれる。必死にテロがいたことを訴えるが、警官の1人が、彼女が嘘をついているかもしれないと中国語で、上官らしき者に話しかける。そこに、サラは中国語で、”彼らは跳ぼうとしているかもしれない”と意見を述べる。相手はわからないだろうと思って中国語を話していたのに、会話に割って入ってきて、さらにかなり有力な考え方を提供するその場面も、新たにかっこいいと思う場面に追加。


蓮田倫太郎(恋はDeepに

 第4話。渚がこの資料だったら、フランス語だから見てもいいと言って渡す場面がある。その資料を何事もなく読みこなす倫太郎。この光景はなかなか面白い。しかし、謎なのは、研究室でテント暮らしをしている椎木もまた、フランス語が流暢だったこと。


それでは、また明日!


 
 
 

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