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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

小説『黒子のバスケ-ReplaceⅡ-キセキの学園祭』キセキの世代のスピンオフ第2弾

更新日:4月2日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 子どもたちの分散登校が二週目に入りました。まだペースが掴めない感じ。それでも午前中に頑張って勉強していました。


 さて、今回は小説『黒子のバスケ-ReplaceⅡ-キセキの学園祭』を紹介致します!


[内容]

第1G Welcome to 帝光祭

 帝光祭で桃井はクラスの出し物の手伝いを免除され、校内の見学をしていた。黒子に誘われて、カレーを食べに行った後、黒子とクイズ研究会のラリーに参加するのだった。


第2G 緑間真太郎氏の極めて不幸な1日

 緑間は欠かさずおは朝のラッキーアイテムを確認していた。しかし、その日は野良猫の妨害で見ることができず、不幸な1日が始まるのだった。


第3G 仁義なきアルバイト ~火神は死ななきゃ治らない~

 火神はピザ配達のバイトをしていた。しかし、ピザをぐちゃぐちゃにしてしまい、クビになる。次のバイトを探すのだが…。


第4G 桐皇学園の眠れない夜

 青峰がウィンターカップに出るために部員を巻き込んで課題を必死にやっていた。しかし、青峰は途中で姿を消すのだった。


おまけ 伊月家の静かな朝

 伊月家ではイカの照り焼きにまつわるダジャレを出し合う朝を迎えていた…。


[感想]

 学園祭というのが、実に青春。それでいてほっこりさせられる内容。基本的には全体的に笑いが多く、吹き出すのを堪えながら読み進めた一冊。特に青峰の勘違いが面白かった。smokingを"相撲の王"と解釈して"横綱"と翻訳。それに対して、課題を手伝っている若松が、大横綱だ!と言っている展開が特に印象的だった。


読了日:2018年9月29日


 皆様の感想もぜひお聞かせください!


 それでは、また次回!


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