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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

小説『聖女の救済』三者三様の捜査で真実を見抜く

更新日:3月19日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 笹生選手が全米女子OPで優勝しました。最年少タイ記録となる19歳11ヶ月での優勝。日本人選手では記憶に新しい渋野日向子に次ぐ三人目のメジャー制覇。日本人ゴルファーの活躍が楽しみになります。


 さて、今回は小説『聖女の救済』を紹介します!


[内容]

 義孝と綾音はライフプランを練っていた。その時、義孝は赤ちゃんをそろそろ欲しいと口にするが、綾音はその考えに賛同できずにいた。その日は宏美、猪飼夫妻を招いて出産祝いパーティをしていた。

 綾音は実家に帰ると言って一足早くパーティを切り上げていた。その数日後、義孝が死んでいるのが発見される。捜査には草薙、内海が入るが意見が割れて、独自に捜査を進めていく。さらに内海から事件を伝え聞いた湯川も独自に調べていくのだった。


[感想]

 湯川と草薙と内海と。それぞれがそれぞれの考えで捜査を進めて行くという展開がまた面白い。協力というよりは各自の力という感じの作品だった。


 読了日:2018年5月1日


 皆様の感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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