こんにちは、Dancing Shigekoです!
最近は夜に公園に行って、娘のハンドリング計測に付き添うのが日課になっています。部活が自粛中のため、少しでも運動の習慣を保とうとしての試みです。
さて、今回は小説『黒子のバスケ-ReplaceⅢ-ひと夏のキセキ』を紹介します!
[内容]
第1Q キセキが浴衣にきがえたら
青峰と桃井は縁日に来ていた。一緒に歩いていると、黒子、赤司、緑間、紫原、黄瀬と会うのだった。。
第2Q 誠凛高校バスケ部、始動‼︎
日向とリコが部活の買い物をする。その時、リコが欲しがっていたものを買わずにいたのを見た日向はなんとかしたいと考えるのだった。。
第3Q The Adventures of TAIGA & TATSUYA
火神はタツヤとバスケットボールを取りに行くために20マイル離れた廃校に向かうことにした。夜中に出発した二人だったが。。
第4Q 謎の彼女T
土田がデートをすると聞いた誠凛高校バスケ部のメンバーは、どんな彼女かを知りたくて土田を尾行するのだった。。
第5Q はたらく陽泉高校
陽泉高校のバスケ部は地域の奉仕活動で雪像作りをすることになった。公園に着くと園児が遊んでいた。バスケ部は園児の注目の中、奉仕活動を始めるのだった。
おまけ 大ちゃんの覚醒
青峰の前にHカップの堀北マイがやってきた。体勢を崩した彼女を青峰が受け止めるのだったが。。
[感想]
どのエピソードも青春。特に火神とタツヤの冒険のエピソードは、実によかった。子供の頃の遠出のワクワク感が良かった。
そして、いよいよ赤司もこの卷に登場。次は、赤司の高校での生活が登場するだろうか。陽泉高校の紫原は、バスケの試合での様子ほど拗ねていなかった様に感じたの印象的だった。
読了日:2018年10月5日
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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