こんにちは、Dancing Shigekoです!
飛び込みの五輪代表に14歳の玉井選手が内定しました。若い選手の活躍楽しみです!
さて、今回は書籍『マネーという名の犬』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者: ボード・シェーファー
訳: 田中順子
監修: 村上世彰
出版社: 飛鳥新社
出版年: 2017年
ページ数: 267ページ
[目標]
お金の考え方で何か新しい視点を一つ見つける
[目次]
1章 白いラブラドール犬、マネー
2章 自分の目標を決める
3章 誰かが喜んでお金を払ってくれるのはどんなとき?
4章 好きなことを仕事にしよう
5章 決めたことは72時間以内にやる
6章 借金がある時はどうすればいい?
7章 なんのために貯金をするの?
8章 努力していれば助けてくれる人が必ず現れる
9章 自分のためにお金に働いてもらおう
10章 お金を「汚い」と思っているうちはお金は貯まらない
11章 「幸運」とは、準備と努力の結果のこと
12章 お金は人間を映し出す
13章 お金があれば、困っている人を助けられる
14章 株ってなに?投資ってなに?
15章 自分に自信を持つには?
16章 投資信託ってなに?
17章 市場が暴落したらどうするの?
18章 冒険の終わり
[注目ページ]
p.48
決めたことはすぐにやる。そして「やってみる」ではダメ。「やる」!
やってみるとは、あらかじめ失敗に対する予防線を張っているように聞こえると、いう考え方が分かりやすい。思いではなく意思を示してすぐ行動。これは何事に対しても同じ考え方なのだと分かる。
[全体感想]
お金を意識する前に、まずは自分自身の夢を知ることから始める。そして本当に達成したいと思う夢を見つけたら、それをどのようにして実現するかを考える。とにかく考えを巡らせる。挫けそうになるのを防ぐために、成功日記をつけておく。そして小さな自信をたくさんつけていく。その結果、大きな成功にたどり着く。
と言った内容に感じる一冊。また投資などについても紹介されていた。全財産を投資に注ぎ込むのではなく、きちんと残すようにというのが注意点。至極当たり前のことではあるものの、意識は大切。
マネーとの物語になっていて、章の最後にポイントがまとまっている。今回はポイントのみの流し読みだったので、余力のある時には本文も読み進めてみたいところです。
[振り返り]
意識を"やってみる"ではなく、"やる"と考えることから始める。
皆様の感想も是非お聞かせください!
それでは、また次回!
Comments