
こんにちは、Dancing Shigekoです!
東京、大阪で大規模接種の予約が5/17に始まる。1日15,000人だそうです。
さて、今回は書籍『プレゼンをキメる30秒のつくり方』の目次を紹介します!
[基本情報]
著者:高橋晋平
出版社:日経BP社
出版年:2015年
ページ数:221ページ
[目標]
プレゼンのヒントを見つける。
[目次]
第1章 プレゼンは「オチ」が9割
プレゼンづくりは、「オチ」づくり
「オチ」ってなに?
オチづくりの基本①「人はみな、〇〇したい」で納得させる
オチづくりの基本②人に言いたくてたまらないネタを入れる
オチづくりの基本③「受け手」のメリットを必ず入れる
第2章 ヒット商品を生んだ「オチ」
企画が通った「オチ」実例集
実録!「オチ」なしプレゼンでの失敗例
実際に「オチ」をつくってみよう
どんな欲求を刺激する?
トリビアをどう探し出す?
いろいろな人のメリットを整理せよ
オチに入りきらなくてもよし
オチと企画は同時につくる
第3章 戦わず、演技せず「会話」する
プレゼンの真の目的はファンづくり
プレゼンは戦いじゃない
プレゼンは会話なので、弱みも見せる
第4章 裏付けデータなしで起承転結をつくる
人は数字のファンにはならない
ファンをつくるプレゼンの「起承転結」
手強い相手も起きる「起」
「ご存知の通り」で「承」
オチにつながる意外性の「転」
受け手にプレゼントをする「結」
「猫背」を商品化したプレゼンの起承転結
資料やプレスリリースづくりにも使える
通したいプレゼンは、話したくてたまらなくなる
第5章 プレゼンのウラ技
そのまま朗読する
「根回し」は相談のように、そよ風のように
人ではなくアイデアの「太鼓もち」を
通ってもいいボツ案を用意しておく
ボツになることも楽しい
社外向けプレゼンは違う?
「通さなければならないプレゼン」はツッコミ待ちで
第6章 「プレゼンが通らないキャラ」になっていたら
本当に通したい提案や企画をつかめ
「ありのまま」を修正しない
「明るく」ではなく「自信を持って」話す
自信がないのは、ウソの自分だから
緊張をなくす方法はただ一つ
変な企画をなんとか通す遊び
嫉妬心は上達への第一歩である
スランプは必ずやってくる
第7章 あなたはプレゼン好きになれる
「嫌い」だから通らない
暗すぎた少年、大学デビューを目指す
人前で話せるようになった。でも…
イキっていた最悪の新入社員
「安定志向」というさらなる悩み
お前はこの商品を売りに行けるのか?
「∞プチプチ」企画提案プレゼン原稿
[注目ページ]
p.19
オチの定義は、①受け手が「その通りだね」と納得し、②人に言いたくなる、③セールストーク
成果報告の時もこのような観点を盛り込むと良いのかもしれない。
[全体感想]
新商品の企画発表のプレゼンという感じの内容。成果報告や、現況報告のプレゼンにも使える内容なのかを考えながら読んでみた。
[振り返り]
緊張しないようにするためには、場数をこなすことが大切というのが一番わかりやすい部分った。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また次回!
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