こんにちは、Dancing Shigekoです!
『医療機器安全実践必携ガイド第6版 臨床医学編』
に出てくる用語をまとめてみました!
細胞:体の構成単位
組織:細胞の集団
器官:いくつかの組織が形態と機能を備えたもの
器官系:生命機能の一部門を担うもの
細胞膜:細胞を包む膜構造
がん:上皮から発生した悪性腫瘍
発生:1個の受精卵から人体が形成する過程
内因:生体内に疾病の原因があること
外院:生体外に疾病の原因があること
変性:細胞や組織に代謝障害が起き、異常物質が細胞内や細胞間質に出現・蓄積した状態
壊死:細胞傷害が高度となって、細胞や組織が死に陥ってしまった状態
アポトーシス:炎症反応を伴わない生理的な細胞死
萎縮:組織や臓器を形成する細胞の数や容積が減少すること
肥大:細胞や組織・臓器の容積が増大すること
過形成:細胞数増加の結果、容積が増大するもの
化生:一度分化した組織が他の組織に変化すること
再生:元の組織と同じ種類の細胞が分裂・増殖して、欠損部を補充・修復すること
創傷治癒:損傷部の修復・治癒に向かう現象
出血:血液の赤血球成分が血管外に出ること
血栓:血管内や心腔内での凝血塊
IVR:血管を介して、あるいは穿刺により、体内に針や管の器具を挿入して、画像下で実施する治療法。
※引き続き、更新して参ります!
それでは、また次回!
誤字脱字ございましたら、ご連絡お願い致します。
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