こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日なんとか節目の会議を終わらせることができました。
後は最後の書類を作成して、回覧したらおしまい。やっとゴールが見えてきました。
と、喜ぶ前に今日の振り返り。
ドキュメントの承認回覧が会議の直前ギリギリになってしまい、指導をいただいてしまいました。
最初は「なんでこんなギリギリなのか?」と質問される。
「申し訳ございません」と平謝り、事実遅くなってしまっていたのだから、そこに特に何か言う必要はないと感じた。
「せめて午前中に持ってこないとダメだろ。」と、これまた、正論過ぎて、申し訳ございませんしか出てこない。
ただ、午前中と言う意味では、複合機のトラブルで印刷ができなかった…と何故かコメントをしてしまう。
それに対して、大体、「今日持ってくるのが間違ってる」と一刀両断。
いやぁ、至極当たり前の指摘。しかし不思議とやっている当事者はそのあたりまえのかんかくが少しずつ失われていくもの。いろんな、自分の中でやらないといけないことがあって、その時々で優先度をつけて進めているわけで、今回は見事に失敗に終わった形。
さて、一昔前の自分なら、きっとこの事象をとても深刻に受けて、さらにそこから自分はできないと感じていたのではないかと思う。
しかし今回は、全くそう言う感情が湧いてこない。純粋、確かに先週のうちに終わらせておくこともできただろうにと反省。
そして思う。最近斜め読みした本の中であった文言を思い出す。”やらないといけないことはすぐに着手すべし"と。ここで言われていたのは、やらないといけないことは、時間をおいたら、どんどん納期が厳しくなるだけなのだから、と言った感じの紹介。
それを体感する出来事だった。
タスクの割り振りを考える時、やらないといけない(どれもそうなのだけれど)ことの優先度の高いものを早めに進められるようにしようと思う学びでした。
皆様は、どうですか。
それでは、また明日!
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