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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ『4分間のマリーゴールド』正統派恋愛ドラマだった

更新日:4月18日

 こんにちは、Dancing Shigekoです!


 今日は、福士蒼汰主演 国内ドラマ『4分間のマリーゴールド』を紹介します!


[あらすじ]

 相手の掌に自分の手を当てると、その人の死に様が見える力を持っている花巻みこと。彼は自分の大切な姉・沙羅が死に様を見てしまう。みことはその運命を変えるために、自分にできることがないかを考え、救命士になる。そして人命救助を通じて、その人たちの運命を変えること試していく。

 そんな必死のみことを、可愛い弟とだけではなく、1人の男として沙羅は見ていた。みことと沙羅は父の再婚で一緒に暮らすようになった姉弟で血縁関係がなく、みこともまた沙羅のことを1人の大切な女性として見ていた。そして、いつしか2人は恋仲に発展していくのだった。


[感想]

 人の死に様が分かってしまうと言う不思議な力があって、少しばかり非現実的なドラマなのかと思っていたら、実にコテコテの恋愛ドラマだった、と言うのが一番に残った印象。前半はお互い自分の思いをはっきりとは出さずもどかしい感じで展開していき、中盤は禁断の恋を描き、後半はみんなに認められて、仲良く過ごしていく。

 この恋愛が話の中心であって、実は人の死に様が分かると言うのはおまけだったのかなとさえ、感じてしまうほど。しかしそこは上手にバランスをとっていて、その力をどのように活かして、沙羅を救うのかと興味も最初から最後まで失わせない展開で、飽きが来ることなく、最後までもどかしさを感じながら見続けることができる作品でした。


 皆さんの感想も是非お聞かせください!


 それでは、また明日!


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