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  • 執筆者の写真Dancing Shigeko

国内ドラマ"35歳の少女"第1話 止まっていた時間が動き出す

更新日:2021年3月21日


こんにちは、Dancing Shigekoです!


今日は少しずつ部屋の掃除を進めています。


さて、国内ドラマ"35歳の少女" 第一話を紹介します!


[内容]

時岡望美は10歳の時、買い物に出掛けた時、自転車のブレーキが効かず事故に遭う。そのまま寝たきりになり25年が経過し、35歳の誕生日に目覚めた。

ずっと看病していた母 多恵は元夫 今村進次、望美の妹 愛美に連絡を入れて、見舞いに来させる。昔のまま仲良しな家族の気配を出すように言って、会わせるもののぎこちない空気が流れる。

多恵は退院の日に備えて、望美の部屋を調べていたところ、広瀬結人の本があり、彼のもとにも訪れていた。

そして退院の日、家族四人、さらに広瀬も交えて、お祝いを因縁のすき焼きでする。望美がすき焼きの豆腐を買いに行った時に事故に遭ったのだった。依然、ぎこちない中、広瀬が小学生の教師を夢を持ってやっていると、語ったと思わせて、すぐに豹変。世の中は病んでいると言って、追い出される。その様子を見て、愛美も本当のことを話す。すでにお母さんと住んでいない事、お義父さんは離婚して、再婚した事。それを聞かされた望みはただただ号泣するのだった。その泣き方は10歳のそのものだった。

翌日、望美はひとり出かけていた。多恵は望美がいなくなり、広瀬にも連絡を入れて探していた。その望美は小学校にいて、広瀬が連れて帰ろうとするが、図書館へと行く。昔と変わらない建物に広瀬は、望美が初恋の人だったと告白するのだった。

[感想]

どこか淀んだ空気の流れる人間関係で始まったこの第一話。

25年間と言う沈黙の時間を超えて、目覚めた望美。

それは感動の再会ではなく、苦難の始まりと言うのが、心に応える。

表情にも感情にも乏しい母 多恵。すべてが失われてしまっている感じだったけれど、回想場面で望美の看病。髪の毛を洗ったり、抱き抱えて起こしてあげたり、トンボの歌を聞かせてあげたりしている様子は、熱いものがこみ上げてきた。25年間頑張り続けて、諦めようと思ったまさにその日に目を覚ます望美。

これを奇跡と呼ばず、なんと表現したら良いのか。目を覚まして、声を張り上げて喜ぶ場面を他のドラマで見たこともあるけれど、このドラマの方が真実味が強い。あまりにも長い年月、その間、ただ過ぎているのではなくて、看病している人がいる。さらには、その生活がもたらした家族の不協和音、これが現実って感じてしまうほどに、リアルな設定と感じた。

親は離婚、それでもこの日ばかりは何事もなかったように振る舞えって、どれだけの期間、そう言う関係が続いていたのか分からないけれど、妹の愛美にしても、硬い感じになるがよく分かる。時間というものがもたらすものが伝わってくる。

そんな中、最初は最悪な話を聞かせた広瀬も図書館では、昔の思いをぶつけて、心が腐っていた感じが少しずつ解き放たれて行く感じが見て取れたのが良かった。

最初がどん底のところ、ここからどんな結末が待っているのか、望みはどんな風にして、25年間の空白を埋めて行くのか、あるいは新しい生活を始めて行くのか、家族の関係はどうなって行くのか、いろんな興味が湧く展開でした。

個人的には多恵が、笑顔になって欲しいものである。


皆様の感想もぜひお聞かせください!


それでは、また明日!

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