こんにちは、Dancing Shigekoです!
小学校でZoomの接続テストをしているみたいです。小学生からオンライン授業になったら、どうなるのでしょうか。
さて、今日は"24 Japan” 第七話を紹介します!
前回の感想はこちら→第6話
[内容]
獅堂は神林の言いなりになっていた。CTUに入り、カードキーをすり替えるように命令される。CTUに入り、なかなか行動に出られずにいたが、決死の覚悟でマイロのところに降りていく。そしてピーナッツをぶち撒けて、その間にカードキーをすり替えていた。しかしマイロがすぐさまデータがおかしいと気づき、水石が確認に行くと、銃を突きつけられて拘束される。水石を連れて本部に行くと言って出て行く獅堂。行った先で神林の指示に従い、水石を撃つのだった。
朝倉麗は息子と娘に事実を公表することを伝えて、朝食会に出で欲しいと相談していた。
六花は偽物の函崎から逃げ出して、拘束していたが、CTUに連絡を入れて、助けに来てもらうがそれは神林の部下だった。
美有は研矢に逃げ出す相談をしていた。そして隙を見て逃げ出そうとしていた。その時、母 六花が連れてこられるのを目撃するのだった。
[感想]
これまで六花はパニックを起こしてばかりの印象だったけれど、今回はかなり優秀。水石から函崎が偽物だと知って、逃げ出すために体調が悪いふりをしてみせた。それで車を止めてもらって林の中へと逃げていく。さらには追ってきた函崎を不意打ちで倒す。そして縛り付けるまでする、その対応がすごいと思った。ここまですごいが連発だったのに、最後の行動が疑問。せっかく車の鍵まで奪ったのに、なぜ自ら運転して逃げ出さなかったのか?ここには疑問が残る。その結果、再び捕まってしまうのだから。
そして今回の1番の疑問は獅堂、CTUの班長にもなる人物がこうも簡単にテロの言いなりになってしまっていいのだろうか?言葉を使えない時のための連絡を取り合う手段とかは用意していないのか、若干その辺りの危機管理に甘さを感じてしまう。テロの攻撃を受けていることを暗号で話すとか。
今回はすごいって思う部分と、どうしてって思う部分とが混在する展開でした。
そして何よりもCTUの内通者が◯で、さらに南条が何かに気づいた感じがしたのが、新たな動きになりそうと感じた。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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