こんにちは、Dancing Shigekoです!
録画してある映画を見る前に、次々と興味のある番組が始まり、やりくりに苦労する日々が続いています。しかも肝心の24 Japanは繰り返し録画の設定ができていなく、見逃し配信で鑑賞することとなってしまいました。
今日はその見逃し配信で見た"24 Japan"第3話を紹介します!
前回の感想はこちら→第2話
[内容]
獅堂は水石が内通者であるのか、確固たる証拠を手に入れるために明智に調査の協力を仰ぐ。どの端末からデータが持ち出されたのか、再度確認し、水石の端末からも直接確認する作業を進める。その間、獅堂は水石を足止めさせて話を聞き出していた。この動きを不審に思っていた南條はやがて内部調査班に連絡を入れる。
その頃、美有を待っていた六花は、諦めて一旦帰ると獅堂に連絡を入れるが戻ってくるかもしれないから、車が停まっている家具屋で待っておくようにお願いする。一緒にいた函崎にも協力をお願いして止まってもらう。しかし肝心の美有は鮫島に連れられて空港に来ていた。隙を見て寿々と逃げ出すが、逃走中に寿々が車にはねられてしまい、みゆが動揺している間に追いつかれて連れ戻されてしまっていた。
美有が予定通り誘拐されていることを確認していた神林は七々美からIDカードを受け取るために、亜矢子を説得。そして神林からお金を受け取って、カードの場所にいくが、亜矢子は射殺されてしまう。七々美は仕方なく神林からの追加の仕事を受けることにするのだった。
朝倉麗は情報屋と密会。そしてニュースキャスターの山城まどかに対応をお願いしていた。
[感想]
刻一刻と各拠点で事態が変化していく見せ方はオリジナルと同じで面白い。
獅堂が水石を疑っていたにも関わらず、実は嵌められていたと最後にわかる。では、一体誰が内通者なのか。この辺りからだいぶオリジナルの記憶が薄れているため、この後どうなるのだろうと楽しみ。
美有を助けた薬中毒っぽい彼、結局最後はだいぶ痛めつけられてしまっていた感じなのが残念。寿々が車に跳ねられて死んだように見えたけれど、生きていたのは逆に嬉しい展開。
そして地味に印象に残ったのは、朝倉麗が車上荒らしに絡まれた時の対応。鉄パイプを振り回しているのに動じない態度。総理大臣になる人物とは、勇気でも人並外れたものを持っているのまでは理解できるにしても、さすがに凄すぎるのではないかって突っ込みたくなってしまった。
それぞれの箇所での今後の展開が気になるところです!
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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