こんにちは、Dancing Shigekoです!
朝からパン屋に行ってきました。カレーパンが美味しかったです。
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan" 第23話を紹介します!
※ネタバレが含まれています。ご注意ください。
前回の感想はこちら→第22話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
獅堂はアンドレの指示に従って朝倉麗に会いに行っていた。
朝倉は秋山に来るようにお願いしていた。
アレクシスがビクターの元に到着するが、治療が間に合わず死亡していた。
CTUでは獅堂からの連絡を受けて、朝倉の護衛を強化するように指示していた。マイロは御殿場の施設情報が改竄されていることに気づく。そこにアクセスした人物を割り出すと鬼束だった。
朝倉は部屋で先に待っていた秋山に解雇を宣告して獅堂と合流する。アンドレからの電話を朝倉に渡して話をしていると携帯が爆発する。直前で気づいた獅堂が朝倉を爆破から守る。朝倉が死んだことにしておき、美有を救うためにアンドレの次の指示に従う。
美有はその頃、アンドレの手下から逃げていた。
そして朝倉がまだ生きていることをビクターに伝えているものがいた。それは水石だった。
[感想]
ここまでの流れから水石が内通者と言うのはないと見ていたのだけれど、やはり水石だった。オリジナルもニーナ・マイヤーが内通者だったから、その通りではある。では、一体どういう設定で内通者をしているのか。ビクターの娘ってことか。三人いた娘の一人が生き残っていたという設定だろうか。果たして、どういう理由なのか。その部分が気になる。
気になった点と言えば、いくらテロを騙すためとは言え、全国放送で朝倉党首が死亡したというニュースを流すのはやり過ぎなのではないのか。誤報でしたってどういう表情でニュースキャスターは情報の修正を流すのだろうか。ニュースを報道した側の質が疑われるのか、朝倉が嘘をついたと疑われるのか。果たして、どっちに転がるのか。
秋山を解雇する朝倉の冷徹さにも驚き。てっきりそのまま罠にハマるのかと想像していただけに、ここは意外でした。
いよいよ残り1時間に突入していく。オリジナルと同じような結末が待っているのか。最終回もまだまだ楽しみです!
皆様の感想も是非お聞かせ下さい!
それでは、また明日!
Comments