こんにちは、Dancing Shigekoです!
今日はひんやりしていました。
さて、今日は国内ドラマ"24 Japan" 第21話を紹介します!
※ネタバレあります。ご注意ください。
前回の感想はこちら→第20話
続き見たい度:良 (ランクの定義はこちら)
[内容]
20:00-21:00
選挙の開票が始まる。速報で民生党の優勢が報じられて、朝倉麗は勝利に近づいたのを感じる。そしてスタッフ共々、祝杯をあげていた。秋山はスピーチの原稿を何度か書き直して、朝倉麗に確認してもらっていた。
獅堂は鬼束に応援を依頼。鬼束は責任を取ると言い応援を要請。しかし獅堂は突入してきたアンドレに捕まる。ビクターはアンドレと共に逃走の準備を始める。獅堂を人質にとってCTUに連絡を入れる。鬼束には本部長から連絡があり、強硬手段でビクターを捕捉するように指示。獅堂の安否は問わないと言う。そして応援部隊に突入させるが、既に逃げられていた。
脱出したビクターは獅堂を処分しようとしていたが獅堂はアレクシスの身柄を盾に取る。
CTUでは、六花が獅堂の安否を気にかけていた。
警察では美有と千春が揉め事を起こしていたが、美有が他の囚人とのいざこざに絡まれた千春を助けた事で、正直に話すことを言う。その結果、美有は釈放され、CTUに移送されていた。しかし途中でテロの車に襲撃され、連れ去られてしまう。
[感想]
選挙の開票が始まる。投票結果と言うのは、テレビのニュースで仕入れるものなのか、その部分が意外。選挙対策本部だったら独自の情報網で結果をかき集めてくるものなのだと想像していただけに自分の中ではちょっとした発見。
美有と千春。結構、あっさり心を開いた感じなのが、スピード展開。そしてさらに捕まる辺りが、次々と目まぐるしい。美有が大変さアピールをドヤ顔でしたくなるのもわからないでもない。しかし、なぜこんなにも早く美有の移動がバレたのか。CTUの内通者がばらしたのだと思うけど、そんな動きをしている人いたのかな?
鬼束が六花の相手をしておけと部下の田中に指示を出していたのが印象的。やっぱり、なにかと騒ぎ立てて煩わしく感じているのだと思い、鬼束の心中を察してしまった。
そして獅堂。自らの脱出の切り札にアレクシスを出してくるとは。こうしてまたまた暴走。
記録上死んでる人物が脱走しても何も問題ではないって言う発想もすごいと思った。とことん面倒に関わりたくない人たちが多いってことなのだろう。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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