こんにちは、Dancing Shigekoです!
帰りにラーメンを頂いてきました。とても美味しかったです。
さて、今日は国内ドラマ"青のSP-学校内警察・嶋田隆平-"第9話を紹介します!
前話の感想はこちら→第8話
続き見たい度:優 (続き見たい度の定義はこちら)
[内容]
嶋田は教育委員長から厳重な処罰が下るようにと警察庁に伝えたと言われる。
その頃、三者面談が始まる。浅村は井上の希望する高校を聞こうとすると母親が通信制の高校に通わせるつもりだと言って、聞き入れなかった。娘は女優を本格的に目指すのだと言う。
相良は英語の高校に行きたいと思っていたが母親は病院経営を継ぐために医学系の高校に行かせると言う。
親と生徒で意見が異なる状況に浅村は小川先生だったらどうしただろうかと、嶋田に聞いてみる。嶋田は生徒たちの味方になってやれと言う。浅村は早速、相良の英語のスピーチコンテストについて紹介するのだった。
涌井の三者面談には父親がやってくるが、ちょっとしたことで切れた父親が涌井に暴力を始める。嶋田をそれを阻止していた。
嶋田は翌日、涌井の動向を確認していたところ、尾崎と図書館で会っている姿を見かける。仲良く話している姿を見て、二人の関係を調べ始めるのだった。
そして3年1組では井上がドラマでほとんど活躍していないことを西田が執拗なまでに茶化していた結果、井上がとうとう逆ギレ。自らの頭を黒板に叩きつける自傷行為を始めてしまうのだった。
相良はその様子を見て、母親の言いなりになることが怖くなっていた。前日、スピーチコンテストのことで咎められていたが、挑戦することにする。そこに母親が現れ、止めようとするが相良は自らの意思でコンテストに向かう。それで母親は忘れていたものを思い出し、相良を応援するようになるのだった。
そして、岡部は警察が事情聴取に来たことがきっかけで塾を辞めさせられる。激怒した岡部は釈放されたばかりの木島を襲うのだった。
[感想]
進路相談と、小川の事件の真相を追う展開とが同時に進む濃い内容の1話。
進路相談では二人の生徒がクローズアップ。どちらも自分のやりたいことを抑え込まれて親が圧力をかけていると言うタイプ。同じくらいの娘を持つ身としては、他人事ではない展開。子供の意思を無視していないだろうか、と日頃の行動を降り帰らされる。
一方、岡部と小川先生の間の出来事、ここに隠されている事実が一体何なのか。涌井と尾崎の関係は何なのか。教育委員長と何か関係してくるのか。ここの展開も非常に気になってしまう。果たして、どう言う状況になっていくのか。
皆様の感想もぜひお聞かせください!
それでは、また明日!
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